[2022令和]昭和漫画「銀牙ー流れ星 銀ー高橋よしひろ〈ジャンプコミックス〉」を読んで懐かしみました。

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ノスタルジック☆昭和マンガ!

こんにちは。昭和おばさんです。

今日読んだのは、とても懐かしい少年漫画。

高橋よしひろ先生の『銀牙ー流れ星 銀ー(ぎんが ながれぼし ぎん)』です。

昭和おばさん
昭和おばさん

犬たちが主人公のお話。

主な登場人物の名前

・銀 ぎん
 虎毛の秋田犬
 熊犬
 主人公

・大輔 だいすけ
 人間 子供

・リキ
 熊犬 銀の父

・竹田 五兵衛 たけだ ごへえ
 人間 猟師

・赤カブト
 凶暴な大熊 片目

・ベン
 犬 グレートデン

・クロス
 犬

・スミス
 犬

・赤虎&中虎&黒虎
 甲斐の魔犬 三兄弟

・赤目
 伊賀忍犬 総帥

・紅桜
 犬

・ジョン
 犬

・モス
 犬

スキー場、吹雪、雪山、右目、銃、弓、訓練。

野犬の軍団、甲賀、伊賀、失明、奥羽、決死隊。

砦、牙城、絶 天狼抜刀牙。

昭和おばさん
昭和おばさん

な、懐かしい~!

1980年代に「週刊少年ジャンプ」で連載し、「集英社 ジャンプコミックス」から発売されていた大好きな作品。

初めて読んだのは35年以上前、子供の頃です。

大人気でテレビアニメ化もされました。

『銀牙ー流れ星 銀ー』を大きく分けると、熊の赤カブト編と狼の八犬士編の2つ。

私の心に残っているのは赤カブト編なんです。

物語は熱い犬たちと熊たちのバトル。

主人公は熊犬の銀。

打倒“巨大熊 赤カブト”のために海を渡り山を越え、全国の犬たちに会い仲間を増やしていきます。

ペットとしてのかわいいワンちゃんのお話ではありません。

本宮ひろ志先生の描く人情深く硬派な人間キャラクターが犬になったような感じ。

男気!の犬たちのお話です。

昭和おばさん
昭和おばさん

犬たちは言葉を話すうえに博識、忍法や必殺技なども繰り出し武術に秀でています。

人気キャラは赤目だったような記憶があります。

笑いあり涙あり。愛も切なさもある物語。

人間を守り熊と戦ってくれてありがとう(感動の涙)

昭和おばさん
昭和おばさん

犬たちによるヒューマンドラマ、色褪せない名作。

子供はもちろん大人にも女性にもおすすめしたい漫画です。

それから。

『銀牙ー流れ星 銀ー』には多くのシリーズ作品があります。

銀の息子が主人公になった続編の『銀牙伝説WEED(ウィード)』をはじめ、『銀牙伝説ノア』や『銀牙伝説 赤目』、『銀牙外伝 甲冑の戦士雅武』などが発売されています。

昭和おばさん
昭和おばさん

雅武(ガム)にいたっては人間の言葉を話し、鎧を着て騎馬。

超能力もつかえます。

ちなみに。

『銀牙ー流れ星 銀ー』を思い出したきっかけは、よしながふみ先生の『大奥(おおおく)』でした。

赤面疱瘡【架空の病】には熊が関係しているんですよね。。

2021年8月に。

懐かしいお菓子「サクマ製菓 チャオ 復刻版〈チョコレート キャンディ〉袋」のブログ記事もあります。

そして。

周辺に『manga takahashi yoshihiro ginga nagareboshi gin』の文庫を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。

2022年6月26日現在。

楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通販購入することができます。

また、電子書籍でも販売しています。

昭和おばさん
昭和おばさん

気になったけれども、周辺の書店では販売されていない。。

そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

読んでくれた方がhappyになれますように♪