ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日の懐かしいお菓子はコーヒービート3種。
・コーヒービート
・コーヒービートジャンボ
・コーヒービート薫るエスプレッソブレンド
コーヒービート美味しいですよね。
それぞれについてはもちろん、比較もしておりますっ。
「東京2020 東京オリンピック」のロゴ入りなのです。
これは記念になるわっ。
明治が「東京2020ゴールドパートナー(乳製品・菓子)」だからなの。
薫るエスプレッソブレンドは、ドリップコーヒーのようなパッケージ。
大きさはドリップコーヒーよりも小さいのだけれども。
コーヒービートを知らない人は、間違いそう(笑)
売り場やカテゴリーが違うので大丈夫なのかな。
もう1つ、明治の懐かしいお菓子はいかがでしょうか。
2020年1月に。
「明治 アポロ チョコレート」のブログもあります。
こちらも後で読んでいただけると嬉しいですっ。
明治 コーヒービートの値段と内容量(何粒)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段ですが、ネット通販にて内容量32gを¥112(税込)にて購入しました。
内容量は32g。
1本には42粒入っていました。
下の画像はコーヒービート1本(32g)の中身です。
数えた上に、並べたのよっ。
カロリーは1本(32g)当たり163kcal。
1本には42粒入っていたので。
1粒のカロリーは、163÷42=およそ3.88kcalなのです。
栄養成分は。
1本(32g)当たり
・エネルギー 163kcal
・たんぱく質 1.8g
・脂質 7.7g
・炭水化物 21.7g
・食塩相当量 0.05g
(商品パッケージより)
上の画像はコーヒービートです。
・左2個→コーヒービート表面。
・右2個→コーヒービート裏面。
チョコレートなのに、コーヒー豆にも見えますよねっ。
コーヒービートジャンボ(ビッグ)の値段と内容量(何粒)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段ですが、ネット通販にて内容量105gを¥324(税込)にて購入しました。
内容量は105g。
1本には135粒入っていました。
下の画像はコーヒービートジャンボ1本(105g)の中身です。
ジャンボも数えた上に、並べたのよっ。
頑張ったわ!
カロリーは1本(105g)当たり536kcal。
1本には135粒入っていたので。
1粒のカロリーは、536÷135=およそ3.97kcalなのです。
あれっ。
コーヒービート(レギュラーサイズ)とカロリーが少し違うわね。。
栄養成分は。
1本(105g)当たり
・エネルギー 536kcal
・たんぱく質 6.0g
・脂質 25.2g
・炭水化物 71.3g
・食塩相当量 0.16g
(商品パッケージより)
上の画像はコーヒービートジャンボです。
・左2個→コーヒービートジャンボ表面。
・右2個→コーヒービートジャンボ裏面。
レギュラーサイズと同じにみえる(笑)
コーヒービート 薫るエスプレッソブレンドの値段と内容量(何粒)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段ですが、ネット通販にて内容量40gを¥135(税込)にて購入しました。
内容量は40g。
1箱には43粒入っていました。
下の画像はコーヒービート薫るエスプレッソブレンド1箱(40g)の中身です。
薫るエスプレッソブレンドも数えた上に、並べたわ。
カロリーは1箱(40g)当たり223kcal。
1箱には43粒入っていたので。
1粒のカロリーは、223÷43=およそ5.18kcalなのです。
コーヒービートよりも、エスプレッソブレンドの方がカロリー高めねっ。
栄養成分は。
1箱(40g)当たり
・エネルギー 223kcal
・たんぱく質 2.8g
・脂質 13.6g
・炭水化物 22.4g
・食塩相当量 0.07g
(商品パッケージより)
上の画像はコーヒービート薫るエスプレッソブレンド。
・左2個→表面。
・右2個→裏面。
エスプレッソブレンドだけあって、深煎りの豆にちゃんとみえる。
よく焙煎されていらっしゃる(笑)
コーヒービート3種〈ビッグ エスプレッソ〉を比べてみました(比較)
コーヒービート3種の比較画像です。
・左→コーヒービート(レギュラー)
・中→エスプレッソ
・右→ビッグ
エスプレッソのみ、色が全く違いますね。
次の画像で粒の大きさをみてみましょう。
・左→ビッグ
・中→エスプレッソ
・右→コーヒービート(レギュラー)
粒の大きさも、エスプレッソがほんの少し大きくみえる。
レギュラーサイズとビッグは同じくらいかな。
次は3種の断面画像です。
・左→コーヒービート(レギュラー)
・中→エスプレッソ
・右→ビッグ
レギュラーとビッグは糖衣がカリッパリッとしているんです。
エスプレッソは2つと比べるとやわらかめ。
チョコレートの色(中も外側も)は、エスプレッソが濃いですね。
次の画像は、レギュラーとビッグを並べてみました。
・左→ビッグ
・右→レギュラー
同じにみえます(笑)
そして次の画像。
筒の内側「絵柄」が違うんです。
・上→ビッグ
・下→レギュラー
レギュラーサイズにはコーヒーカップの絵があるの。
豆の表現も違いますね。
コーヒービートの発売年(いつから)
1971年(昭和46年)3月 誕生。
(明治公式より)
今年2020年で、誕生49年。
ロング、ロングセラー商品ですっ。
昭和菓子でございますっ。
ちなみに。
〈日本食糧新聞 新製品ニュース〉に。
コーヒービートジャンボ100gの新発売は、2013年4月23日とありました。
上の画像はコーヒービート筒の上部。
下の画像はコーヒービート筒の下部です。
もちろん、大きいほうがジャンボなのですっ。
賞味期限日の印字位置が違うのです。
コーヒービート薫るエスプレッソブレンドの発売日(いつから)
2012年(平成24年)2月7日新発売
(明治プレスリリースより)
薫るエスプレッソブレンドは平成菓子なのです。
スリムなパッケージで携帯に便利な「マイチョコシリーズ」。
その中の1つとして新発売されたの。
ちなみに。
2012年2月7日に発売された「マイチョコ」は4商品。
・コーヒービート薫るエスプレッソブレンド40g(新発売)
・コロットまろやかいちご38g(新発売)
・フィールミントチョコレート6本(リニューアル)
・いちごが濃いアポロ40g(リニューアル)
コーヒービート3種の各原材料は。
コーヒービートの原材料は(上から順番に)
・砂糖 ・全粉乳 ・ココアバター ・乳糖 ・カカオマス
・クリーミングパウダー ・植物油脂 ・コーヒー ・でん粉
・水あめ ・ゼラチン
/
・乳化剤 ・タマリンド色素 ・増粘剤(アラビアガム) ・香料
・光沢剤 ・卵殻カルシウム ・(一部に卵、乳成分、大豆、ゼラチンを含む)
(商品パッケージより)
コーヒービートジャンボの原材料は(上から順番に)
・砂糖 ・全粉乳 ・ココアバター ・乳糖 ・カカオマス
・クリーミングパウダー ・植物油脂 ・コーヒー ・でん粉
・水あめ ・ゼラチン
/
・乳化剤 ・タマリンド色素 ・増粘剤(アラビアガム) ・香料
・光沢剤 ・卵殻カルシウム ・(一部に卵、乳成分、大豆、ゼラチンを含む)
(商品パッケージより)
コーヒービート薫るエスプレッソブレンドの原材料は(上から順番に)
・砂糖 ・全粉乳 ・ココアバター ・乳糖 ・植物油脂
・カカオマス ・クリーミングパウダー ・コーヒー
・ココアパウダー ・還元水あめ
/
・乳化剤 ・光沢剤 ・香料 ・(一部に乳成分、大豆を含む)
(商品パッケージより)
コーヒービートとコーヒービートジャンボは。
原材料も「原材料の順番」も同じですっ。
コーヒービート3種の味と食感。
コーヒービートとコーヒービートジャンボは同じ味。
量が違うだけっ。
味はミルク感が強い甘いコーヒーチョコレート。
コーヒーの苦味はほろ苦いくらいで少なめ。
コーヒーに例えるならばカフェオレの砂糖多め(笑)
コーヒービート薫るエスプレッソブレンドは商品名通りっ。
味はコーヒー感が強めの甘いコーヒーチョコレート。
コーヒーの苦味はもちろん、コーヒーがガツンときます。
コーヒービートの「コーヒー3倍(生豆換算)」ですのよっ。
コーヒーに例えるならばエスプレッソの砂糖多め(笑)
大人の味だわ。
食感は。
コーヒービートは外側の糖衣が「カリッ、パリッ」
チョコ玉のように糖衣の歯ごたえを楽しめます。
薫るエスプレッソブレンドは外側が「サクッ」
コーヒービートほどは歯ごたえがないの。
コーヒービートはやっぱり美味しいっ。
好き!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪