これもノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日も中高年が子供の頃から食べていたお菓子の登場ですよ~。
三立製菓 源氏パイ お徳用の値段と入個数(何枚)。カロリー。
値段ですが、ドラッグストアにて内容量28枚を¥287(税込)で購入しました。
1枚当たりの値段は、287÷28=¥10.25(税込)
内容量は28枚。2枚包×14個です。
お得ですっ。
カロリーは、2枚(標準21g)当たり116kcal。
1枚当たりのカロリーは、116÷2=58kcal。
1袋全体のカロリーは、116×14=1624kcalです。
美味しくて、全部を食べてしまうことと思います。
しかし、お徳用1袋のカロリーはとても高いっ。
三立製菓 源氏パイ の発売年。
1965年(昭和40年)誕生
(三立製菓 公式より)
商品パッケージにも、since1965とあります。
今年2020年で発売55年目です。
半世紀以上です。
ロング、ロングセラーです。
1965年の出来事として、新三種の神器(車、カラーテレビ、クーラー)ですって!
もう、歴史を感じずにはいられないっ。
カラーテレビですよ?!
おばさんの私でも、生まれた時からカラーテレビです(笑)
まぁ。
チャンネルはダイヤル式で、ガチャガチャと回すタイプも経験してます(笑)
もちろんとても子供の頃だよっ。
三立 源氏パイの原材料
原材料名は(上から順番に)
・小麦粉(国内製造)
・マーガリン
・砂糖
・食塩
/
・香料
・カロテン色素
(商品パッケージ裏より)
原材料の数、少ない方ですよね?!
昭和おばさんは少ないほうが好きです。
三立 源氏パイの味と食感。源氏パイ誕生のきっかけ。
とても美味しいです。
子供の頃から好き。
素朴なんだけれど、丁寧に作られているからかな。
上品さも感じられる味なの。
原材料通り、小麦とマーガリンと砂糖の味が主なの。
食感は、ハートのフチはカリカリ。
ハートの中はサクサク。
パイの厚さも焼き加減もいいから歯ごたえも良いの。
上の画像はハートを縦に(真ん中で)割った断面。
下の画像はハートを横に割った断面。
全くパイの層が違うのよ~。
ちなみに。
源氏パイの誕生のきっかけは。
パイの本場ヨーロッパで、ハート型のパイ菓子「パルミエ」と出会ったのが開発のきっかけなんですって。
ヨーロッパの伝統的パイ菓子がお手頃に味わえるなんてありがたや~。
担当者さんありがとうっ。
ハートの形がかわいい。
2020年2月に「三立製菓 源氏パイチョコ」の記事もあります。
こちらも読んでいただけると嬉しいですっ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪