ノスタルジック☆昭和マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、懐かしい少年漫画。
秋本治先生の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、通称「こち亀」です。
主な登場人物の名前
・両津 勘吉
りょうつ かんきち
・中川 圭一
なかがわ けいいち
・秋本 カトリーヌ 麗子
あきもと カトリーヌ れいこ
・大原 大次郎
おおはら だいじろう
警察官、白バイ警官。
角刈り、太眉。
浅草、下町育ち、人情、財閥の御曹司、富豪のお嬢様、部長。
黄色のスーツ、ピンクの制服。
な、懐かしい~!
1976年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした、大好きな作品です。
読み始めたのは約35年前。
ジャンプで読んだり、単行本を集めている人に借りたり、お店で読んだりもしていました。
ちなみに。
2022年5月現在、コミックスは200巻までではなく、201巻まで発売されています。
私が続けて読んだのは93巻あたりまで、後は飛び飛びに読みました(笑)
成人したある時期に発売分までを読了しようと思い立ち、レンタルをして一気に読んだ事も良い思い出です。
物語はギャグユーモア。
主人公は両さんこと両津勘吉。
舞台は両さんの勤務する派出所を中心に、外国、宇宙、異世界、どこでもどこまでも。
型破りでハチャメチャな両さんと、個性豊かなキャラクターたちが一緒になって大暴れ。
昭和~平成と、時代の文化が詰まった歴史作品でもあります。
両さんをはじめとしたキャラクターたちは何でもありで、突き抜けた言動と振りきれた性格をしています。
けれども。
大切なことを知っていて、大切なものをもっていると思う。
頭ではなくて人としての心があるんです。
だから、大笑いしたりジーンとしたりできます。
それから。
風刺が効いたセリフや、未来を予測しているような設定も好き。
日本を代表する漫画の中のひとつ、今も色褪せない名作。
あきもとおさむ先生は好きな漫画家の一人です。
ちなみに。
人気長編少女漫画『王家の紋章』も、こち亀と同じ1976年に連載がスタートしています。
2021年8月に。
懐かしいお菓子「サクマ製菓 チャオ 復刻版〈チョコレート キャンディ〉袋」のブログ記事もあります。
それから。
周辺に『manga akimoto osamu kochira katsushika ku kameari koen mae hashutsujo』のコミックや文庫を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年5月7日現在。
楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通販購入ができます。
また、電子書籍でも販売されています。
気になったけれども、周辺書店では販売されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪