こんにちは。昭和おばさんです。
いわゆる四十肩・五十肩となり、2022年10月中旬から2023年12月下旬まで通院をしていました。
算定病名は「左肩関節周囲炎」。
通院をはじめてから終わるまでの期間は、約1年2ヶ月。
痛みは消え去り、可動域も広がりました！
先生＆看護師さん＆理学療法士さん ありがとうございました！！
健康な心身であることは財産ですね。
2023年12月下旬。
先生より「それでは卒業ですね！」というお言葉を頂戴しました。
表現が可愛かった(笑)
理学療法士さんからは、「また症状が悪くなるようなことがあれば来て下さいね。」というお言葉をいただきました。
上の画像は整形外科 手のクリニックでいただいた冊子
通院頻度は、週1回または2回(月6回くらい)でした。
治療内容は、
医師による肩への注射＋ショックマスター(圧力波治療器)＋理学療法士さんによるリハビリ
。
リハビリの実施状況は、
関節可動域訓練、筋力訓練、ストレッチ、拡散型圧力波。
ちなみに。
治療器は、大リーガーの大谷翔平選手も使用しているそうです。
ーーお薬についてーー
※外用薬(いわゆる湿布)は2022年12月中旬まで。
※内服薬は2023年2月中旬まで。
リハビリテーション実施計画書における、当初の終了目安である５か月は経過していました。
リハビリの日数制限である150日ルール。
私は2023年3月中旬に150日を越えましたが、一定の限度をもって継続をしてくれていました。
そう。
クリニックにとって私は、診療報酬を算定する点数が低くなる患者でした。。
そして。
私の通院しているクリニックは人気があり、待合室は患者さんで常にいっぱいです。
通院継続の判断をしてくれたことは、感謝しかありません。
先生＆理学療法士さん＆看護師さん ありがとうございます！！
※あくまでも私の症状です。
症状は各々ですので、病院を受診し、専門医による正しい治療を受けてくださいね。
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2022年10月に。
「ガチガチ四十肩 五十肩になりました。〈通院の体験談 闘病記1〉」のブログ記事もあります。
料金(12月分)
五十肩の通院には、どのくらいの費用がかかるのか気になりますよね。
私が通っていたのは、整形外科 手のクリニック。
全て保険診療適応です。
※支払った金額はおおよそや約になります。
令和5年12月分合計 10000円
【１カ月の通院回数 5回】
内訳
・通算88日目
クリニック 3000円
・89日目
クリニック 1500円
・90日目
クリニック 2000円
・91日目
クリニック 1500円
・92日目
クリニック 2000円
R5年12月の治療費は1万円くらいでした。
ちなみに。
通院が終わるまで（2022年10月中旬～2023年12月下旬）の通院通算は92日。
14.5カ月でかかった医療費の自己負担額は 187,500円くらい。
単純計算をすると。
通院1回分の平均額(注射＋医療機器＋リハビリ＋薬代込)は、＠2038円くらいでした。
187500÷92＝2038.0434‥
肩への注射は、週１回。
治療器械ショックマスターは週1回。
リハビリは、週1，2回。
お薬は2023年2月中旬を最後に、いただいていませんでした。
処方されていた薬
過去にクリニックから処方されていた内服薬は、3種類です。
内服薬
・ハイペン錠200mg
・ムコスタ錠100mg
・ツートラム錠50mg
３種類ともに錠剤です。
通院を終えてからも‘経過は良好’だと思います。
2022年5月に。
平成漫画「むつ利之 ドクターノグチ〈新解釈の野口英世物語〉少年マガジン」のブログ記事もあります。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
読んでくれた方がhappyになれますように♪
