[2022令和]昭和漫画「いつもポケットにショパン くらもちふさこ〈マーガレットコミックス〉」を読んで懐かしみました。

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ノスタルジック☆昭和マンガ!

こんにちは。昭和おばさんです。

今日読んだのは、とても懐かしい少女漫画。

くらもちふさこ先生の『いつもポケットにショパン』です。

主な登場人物の名前

・須江 麻子 すえ あさこ
 主人公

・緒方 季晋 おがた としくに
 きしんちゃん

・上邑 恭二 うえむら きょうじ

・二階堂 まりあ にかいどう まりあ

・須江 愛子 すえ あいこ
 麻子の母

・緒方 華子 おがた はなこ
 季晋の母 おばちゃま

・村上 稔 むらかみ みのる
 麻子の父 指揮者

・松苗 まつなえ
 先生

・トリスタン
 須江家の飼い犬

ピアニスト、ライバル、幼なじみ、ディズニーの腕時計。

ドイツ、留学、列車事故、死亡、失明、角膜移植。

白河音楽学園、堂園学園、音楽高校、三羽ガラス、ピアノコンクール。

日記、童話 雪の女王、カイ少年、腱鞘炎。

愛情物語、シチュー、エビフライ。

茶色の小瓶、つきのひかり、ワルツ、約束 ノクターン、ソナタ。

昭和おばさん
昭和おばさん

な、懐かしい~!

1980年代に漫画雑誌「別冊マーガレット」で連載し、「集英社 マーガレットコミックス」から発売されていた、とても大好きな作品。

初めて読んだのは35年以上前、少年期です。

くらもちふさこ先生は、昔からとても大好きな漫画家の一人。

私の子供時代、青春時代を彩った先生です。

作品は物憂げで、色気があって、おしゃれでかっこいい。

空気感があるんです。

ワールドに潜って、耽るんです。

セリフも「‥‥」だったり、表情だけだったり、心が揺れ動くの。

行間を読むっていうのかな?!。

ピアノ音楽を通じたドラマチックなヒューマンドラマ、恋愛模様。

麻子と季晋は幼なじみ。同じ小学校に通い、同じ多田ピアノ教室に通う仲良し。

麻子の母は有名ピアニスト。季晋の母は元ピアニスト。母親同士には因縁がありました。

2世代の感情が絡み合う、不器用で繊細な物語。

昭和おばさん
昭和おばさん

ふと読み返したくなる心に残る漫画、今も色褪せない名作。

ピアノっていいなと思います。

2021年8月に。

懐かしいお菓子「サクマ製菓 チャオ 復刻版〈チョコレート キャンディ〉袋」のブログ記事もあります。

それから。

周辺に『manga kuramochi fusako itsumo poketto ni shopan』の文庫を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。

2022年6月23日現在。

楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通販購入することができます。

また、電子書籍でも販売しています。

昭和おばさん
昭和おばさん

気になったけれども、周辺の書店では販売されていない。。

そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

読んでくれた方がhappyになれますように♪