ノスタルジック☆昭和マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、とても懐かしい青年漫画。
大友克洋先生の『AKIRA(アキラ)』です。
登場人物の名前
・金田
・島 鉄雄 テツオ
41号
・アキラ
28号
・ケイ
・キヨコ
25号
・タカシ
26号 D-15タイプ
・マサル
27号
・ミヤコ
19号
・榊 サカキ
・カオリ
ネオ東京、38年、第三次世界大戦、旧市街、オリンピック、爆心地。
健康優良不良少年、第8区青少年高等職業訓練専門学校。
ラボ、カプセル、素材、ナンバー、子供、大佐、アーミー。
触媒、絶対零度室、マイナス273℃のベッド、SOL740 ソル。
女3人、ミキ、モズ、根津、竜、チヨコおばさん。
西の大覚様、大東京帝国、東のミヤコ様、教祖、螺旋、浮彫りレリーフ。
プロジェクト、神経生理学、生体、実験、脳、電気刺激、変異、遺伝子。
大きな流れ、時間、エネルギー、半欠けの月、意識、人類の進化、選択、仲間。
な、懐かしい~!
1982年に漫画雑誌「週刊ヤングマガジン」にて新連載がスタートし、「KCデラックス」から発売されている大好きな作品。
初めて読んだのは35年以上前、少年期です。
ちなみに。
おおともかつひろ先生が参加したプロジェクト、日清食品カップヌードルCM「FREEDOM(フリーダム)」も好きです。
閑話休題。
コミック本は大きめ。
しかしながら。
サイズもカラーも文字も、デザイン全てがAKIRAだと思う。
小さくなって欲しくない。それどころかもっと大きくてもいい(笑)
1冊の価格は少しお高めですが、手にすると納得します。
間違いなくスペシャルプライスです。
物語は近未来SFアクション。
舞台は第三次世界大戦後のネオ東京。
つくられた無限の超能力と人間、国家の栄華と崩壊、混沌や再生の世界。
哲学的な思考をもつようなメッセージ性のあるお話。
どこへ行き、どこを走っているのか。
この世界とは?私はどこにあるんだろうと。
ラストはオープンエンディングに感じました。
昭和に描かれた遠大な構想。
何度も読み返したくなる漫画、心に残る名作です。
大友克洋先生は大好きな漫画家の1人です。
2022年2月に。
懐かしいお菓子「扇雀飴本舗 ラブランドキャンデー〈オサムグッズコラボ シール入〉袋」のブログ記事もあります。
そして。
周辺に『manga otomo katsuhiro akira』を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年6月13日現在。
楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通信販売をしています。
2022年6月現在も『あきら』は電子書籍の販売をしていません。
気になったけれども、周辺書店では販売されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪