ノスタルジック☆昭和マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、とても懐かしい漫画。
手塚治虫先生の『火の鳥』です。
主な登場人物の名前
・火の鳥
・猿田
・タケル
・マサト
・ロック
・ロビタ
・八百比丘尼 やおびくに
不死鳥、フェニックス、永遠の命。
輪廻転生、生と死。
大きな鼻、人間の業。
ロボット、ムーピー。
シリーズ
・黎明編
・未来編
・ヤマト編
・宇宙編
・鳳凰編
・復活編
・望郷編
・乱世編
・羽衣編
・異形編
・生命編
・太陽編
・エジプト ギリシャ ローマ編
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な、懐かしい~!
初めて読んだのは、おおよそ40年前。
子供の頃から読んでいる、とてもとても大好きな作品です。
アニメ化も映画化もされていて、どちらも観ました。
火の鳥も手塚治虫先生も知らない人は少ないのではないでしょうか。
日本を代表する漫画の中のひとつ、日本を代表する漫画家の1人ですよね。
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私にとっても、てづかおさむ先生はとてもとても大好きな漫画家の一人です。
物語は哲学的で壮大なファンタジー。
オムニバス形式になっているのでストーリーごとに主人公が交代します。
古代、過去、現代、未来、地球、宇宙。人間、ロボット。時間も時代も空間も異なる主人公たち。
しかしながら、大きな輪の中でストーリーは繋がり繰り返されたりします。
![](https://i0.wp.com/showa-obasan.com/wp-content/uploads/2022/05/b9c8d341e617bffb94b709a92f1dbdd9-1.png?resize=615%2C690&ssl=1)
生かされていることは罪と罰であるかのような厭世観。
生命ってなんだろう、世界ってなんだろう。
内でもあり、外でもあるような感じ。
知恵も心も何のためにあるのだろうか、存在するのだろうか。
哲学的でドラマチックなストーリーばかりです。
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何度も読み返したくなるおすすめの漫画、今も色褪せない名作。
深く考えさせられ、心を動かされます。
わからないけれども大切なものがあると思う。
2021年5月に。
懐かしいお菓子「カバヤ食品 セボンスター〈プラネットシリーズ 第1弾〉六角形の箱」のブログ記事もあります。
それから。
周辺に『manga tezuka osamu hi no tori』の文庫を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年5月15日現在。
楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通販購入をすることができます。
また、電子書籍でも販売しています。
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気になったけれども、周辺書店では販売されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪