ノスタルジック☆昭和マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、とても懐かしい漫画。
日渡早紀先生の『ぼくの地球を守って』です。
主な登場人物の名前
・坂口 亜梨子
さかぐち ありす
・小林 輪
こばやし りん
・笠間 春彦
かさま はるひこ 春ちゃん
・小椋 迅八
おぐら じんぱち
・錦織 一成
にしきおり いっせい
・土橋 大介
どばし だいすけ
・国生 桜
こくしょう さくら
・ラズロ
・キャー
木蓮(モクレン)、紫苑(シオン)、秋海棠(シュウカイドウ)、玉蘭(ギョクラン)、槐(エンジュ)、柊(ヒイラギ)、繻子蘭(シュスラン)。
東京タワー、月基地。。
な、懐かしい~!
子供の頃、集めていたマンガです。
昔は「花とゆめコミックス」でした。
何十年経っても憶えている、印象的な1巻の表紙。
宇宙空間にある地球にもたれかかって眠る、ピンク髪の制服の女の子。
物語は前世、転生、超能力、宇宙、伝染病、ワクチン、サイエンス、テクノロジーなど、SFファンタジーな世界と現代が交錯します。
前世と現世の人間模様に様々な感情、とても胸が締め付けられます。
子供の頃はもちろん、大人になって読んでも泣きました。
9年。。
シオンとラズロとキャー。。
月で植物が発見されることがあれば、泣いてしまうと思います。
『ぼくの地球を守って』は、私の子供時代、青春時代を彩った大好きな作品。
今も色褪せない名作だと思います。
ちなみに。
続編も発売されています。
『ボクを包む月の光ーぼく地球(タマ)次世代編ー』と『ぼくは地球と歌うーぼく地球(タマ)次世代編Ⅱー』です。
ところで。
内閣府の政策「ムーンショット目標〈2050年までに〉」を知った時、月繋がりなのか「ぼく地球」を思い出しました~。
2021年5月に。
懐かしいお菓子「カバヤ食品 セボンスター〈プラネットシリーズ 第1弾〉六角形の箱」のブログ記事もあります。
それから。
周辺に『ひわたりさき ぼくの地球を守って』の文庫本を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年4月14日現在。
楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通販購入ができます。
また、電子書籍でも販売されています。
気になったけれども、周辺書店では販売されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪