ノスタルジック☆昭和マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、とても懐かしい漫画。
中山星香先生の『妖精国の騎士(アルフヘイムのきし)-ローゼリィ物語-』です。
主な登場人物の名前
・ローゼリィ
・ローラント
・アーサー
・ルシアン エルフェルム
北欧神話、双子、姫、王子、森の妖精王 緑の人。
三振りの魔法の剣「光の剣ルシリス、銀の剣シルヴァン、陽の剣ソレス」。
な、懐かしい~!
なかやませいか先生は大好きな漫画家の一人で、『妖精国の騎士』は大好きな作品の1つ。
私の子供時代、青春時代を彩った先生と作品です。
当時「プリンセスコミックス」はとても人気があったの~。
私も好きだった!
物語は神話、運命、魔法、妖精など、雄大なファンタジーの世界。
光と闇、愛憎、失うことで得ることができるもの。
詩や歌のように、キラキラと美しくて哀しいんです。
読み終えると、幸せなのに心に穴が空いたようにも切ない。
今も色褪せない名作、長編大作です!
子供の頃。
私と同じ団塊ジュニアの女性は、雑誌「My Birthday(マイバースデイ)」などを読んでいた世代だと思うんです。
フェアリー、エルフ、スピリッツ。
妖精占い、妖精文字、おまじない。
不思議なことを信じ、楽しんでいましたよね(笑)
そして、つくば科学万博も開催されたりして、テクノロジーにもワクワクしていた。
相反する魔法と科学、どちらにも明るい未来や夢を感じていたな~。
閑話休題。
『妖精国の騎士』には4つの続編が発売されています。
読み進めの順番は、1『妖精国の騎士Ballad』、2『ロビン~風の都の師弟~』、3『妖精国の騎士Ballad~金緑の谷に眠る竜~』、4『妖精国の騎士Ballad~継ぐ視の守護者~』がおすすめです。
その後や次世代のお話。
紡いでゆく歴史、こちらもとてもおすすめです。
ゴールデンウィークに読む本は、この長編シリーズに決まりですね!?
2021年5月に。
懐かしいお菓子「カバヤ食品 セボンスター〈プラネットシリーズ 第1弾〉六角形の箱」のブログ記事もあります。
それから。
周辺に『manga nakayama seika arufuheimu no kishi』の文庫本を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年4月17日現在。
中古になりますが、楽天市場やAmazonにて通販購入ができます。
また、電子書籍でも販売されています。
気になったけれども、周辺書店では販売されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪