[2022 令和]昭和マンガ「中山星香 妖精国の騎士(アルフヘイムのきし)プリンセスコミックス」を読んで懐かしみました。

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ノスタルジック☆昭和マンガ!

こんにちは。昭和おばさんです。

今日読んだのは、とても懐かしい漫画。

中山星香先生の『妖精国の騎士(アルフヘイムのきし)-ローゼリィ物語-』です。

主な登場人物の名前

・ローゼリィ

・ローラント

・アーサー

・ルシアン エルフェルム

北欧神話、双子、姫、王子、森の妖精王 緑の人。

三振りの魔法の剣「光の剣ルシリス、銀の剣シルヴァン、陽の剣ソレス」。

昭和おばさん
昭和おばさん

な、懐かしい~!

なかやませいか先生は大好きな漫画家の一人で、『妖精国の騎士』は大好きな作品の1つ。

私の子供時代、青春時代を彩った先生と作品です。

当時「プリンセスコミックス」はとても人気があったの~。

私も好きだった!

物語は神話、運命、魔法、妖精など、雄大なファンタジーの世界。

光と闇、愛憎、失うことで得ることができるもの。

詩や歌のように、キラキラと美しくて哀しいんです。

読み終えると、幸せなのに心に穴が空いたようにも切ない。

今も色褪せない名作、長編大作です!

昭和おばさん
昭和おばさん

子供の頃。

私と同じ団塊ジュニアの女性は、雑誌「My Birthday(マイバースデイ)」などを読んでいた世代だと思うんです。

フェアリー、エルフ、スピリッツ。

妖精占い、妖精文字、おまじない。

不思議なことを信じ、楽しんでいましたよね(笑)

そして、つくば科学万博も開催されたりして、テクノロジーにもワクワクしていた。

相反する魔法と科学、どちらにも明るい未来や夢を感じていたな~。

閑話休題。

『妖精国の騎士』には4つの続編が発売されています。

読み進めの順番は、1『妖精国の騎士Ballad』、2『ロビン~風の都の師弟~』、3『妖精国の騎士Ballad~金緑の谷に眠る竜~』、4『妖精国の騎士Ballad~継ぐ視の守護者~』がおすすめです。

その後や次世代のお話。

紡いでゆく歴史、こちらもとてもおすすめです。

昭和おばさん
昭和おばさん

ゴールデンウィークに読む本は、この長編シリーズに決まりですね!?

2021年5月に。
懐かしいお菓子「カバヤ食品 セボンスター〈プラネットシリーズ 第1弾〉六角形の箱」のブログ記事もあります。

それから。

周辺に『manga nakayama seika arufuheimu no kishi』の文庫本を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。

2022年4月17日現在。

中古になりますが、楽天市場やAmazonにて通販購入ができます。

また、電子書籍でも販売されています。

昭和おばさん
昭和おばさん

気になったけれども、周辺書店では販売されていない。。

そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪