ノスタルジック☆昭和マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、とても懐かしい少女漫画。
美内すずえ先生の『ガラスの仮面』です。
主な登場人物の名前
・北島 マヤ きたじま まや
・月影 千草 つきかげ ちぐさ
・姫川 亜弓 ひめかわ あゆみ
・速水 真澄 はやみ ますみ
・桜小路 優 さくらこうじ ゆう
・鷹宮 紫織 たかみや しおり
紅天女、梅の谷、魂のかたわれ。
阿古夜、一真、風、火、土、水。
先生、紫のバラのひと、大都芸能、劇団つきかげ、劇団オンディーヌ。
若草物語、たけくらべ、嵐が丘、天の輝き。
王子とこじき、奇跡の人、吸血鬼カーミラ、ふたりの王女。
おそろしい子、舞台あらし、人形、泥まんじゅう、パントマイム。
な、懐かしい~!
1976年に漫画雑誌「花とゆめ」にて新連載をスタートした大好きな作品。
読み始めたのは35年以上前、少年期です。
コミックを集めている友人がいたので借りて読んでいました。
アニメ化やテレビドラマ化はもちろん、様々な商品が発売されている大人気の作品。
ガラスの仮面を知らない人は少ないのではないでしょうか。
2022年6月現在も連載中、49巻まで発売されています。
私が読んだのも49巻まで。
残りは完結をする時に一気に読み切り、本の世界に入り込みたいと考えています。
梅の令和と“梅の谷”。これもまた運命であり、時が待っていたのかもしれないと思うようになりました(笑)
作者様、ご自愛くださいますように。
みうちすずえ先生は大好きな漫画家の一人。
私の青春時代を彩った先生です。
魂をかけた演劇の物語。
「紅天女」の上演をめぐる業界内の争い、人間模様や恋愛模様。
主人公は貧しい家庭で育った北島マヤ。演劇の鬼才です。
ライバルは恵まれた環境で育った姫川亜弓。演劇の天才です。
“このような最終回もありえるのかな”などと、自分で想像して楽しんでいます。
私のおすすめの読み方は1冊ずつ時間を空けて読むのではなく、10冊以上をまとめて一気に読むこと。
なぜなら。
より深くガラスの仮面の世界に浸れるからです(笑)
何度も読み返したくなるドラマチックな漫画、色褪せない名作。
ちなみに。
『アマテラス』も未完ではありますがおすすめの作品です。
2020年9月に。
懐かしいアイス「ハウス食品 シャービック イチゴ味」のブログ記事もあります。
それから。
周辺に『manga miuchi suzue garasu no kamen』のコミックや白泉社文庫を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年6月14日現在。
楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通販購入ができます。
また、電子書籍でも販売されています。
全巻を集めたいのに、周辺書店では売っていない巻がある。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪