ノスタルジック☆昭和マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、とても懐かしい少年漫画。
さいとう・たかを先生の『サバイバル』です。
登場人物の名前
・少年サトル
・アキコさん
女性
・シロ
犬
DANGER、洞窟、大地震、水没、大噴火、大洪水。
日本壊滅、寒波襲来、東京全滅、飢餓都市。
富士噴火、炎天地獄、猛獣来襲、疫病流行。
地殻異変、地球転生。
孤島、神の島、動物園の虎、外国人の方。
脱獄囚、野犬たちのボス、神のお告げ。
な、懐かしい~!
1970年代に漫画雑誌「週刊少年サンデー」で連載をしていた作品です。
私が初めて読んだのは約25年前。
大人になってからです。
さいとう先生には「ゴルゴ13」をはじめとした有名な代表作、数々のヒット作がありますよね。
その中でも『サバイバル』が大好きで、心に残っています。
物語は過酷なサバイバル、生と死のヒューマンドラマ。
主人公は少年のサトル。
舞台は大地震によって崩壊、荒廃した日本。自然が脅威となった世界。
文明も法もない中で、家族を捜し生き抜くサトル。
画風とストーリーが合っていて生々しいです。
特にネズミの大群はとても気持ち悪く、恐怖を覚えました。。
自然も人間も強くて弱くて恐ろしい。
サバイバルを完読したのは20代。
当時は「こういった知恵を使って生き抜く」と、生への執着がありました。
しかしながら。
中年期の今は、生きることへの恐怖も感じています。
わからないなりに、防災グッズは準備しています。
ふと読み返したくなる漫画、名作です。
私が子供の頃、学校の図書室には漫画「はだしのゲン」がおいてあり、読むことで戦争や原爆の恐ろしさを感じました。
当時『サバイバル』もおいてあれば間違いなく読み、色々と考えていたと思います。
閑話休題。
番外編にあたる『サバイバル Another Story』、リメイクされた『サバイバル 少年Sの記録〈原作:さいとうたかを 作画:宮川輝〉』なども発売されています。
2021年2月に。
防災備蓄 食料品「山貴屋 レスキューライス〈ピラフ〉袋」のブログ記事もあります。
そして。
周辺に『manga saito takao survival』の文庫を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年5月28日現在。
楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通信販売をしています。
また、電子書籍でも購入することができます。
気になったけれども、周辺書店では販売されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪