ノスタルジック☆昭和マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、とても懐かしい少女漫画。
いがらしゆみこ先生&原作:井沢満先生の『ジョージィ!』です。
主な登場人物の名前
・ジョージィ
・アベル
・アーサー【ケイン】
・ロエル
・エリーズ
・マリア
金色の髪、緑色の瞳、おてんば、腕輪、ブーメラン。
オーストラリア、コアラ、イギリス、ロンドン。
黒髪の2人の兄、船乗り、養子。
公爵、伯爵、濡れ衣。
駆け落ち、病気、入れ替わり、死、子供、ジュニア。
な、懐かしい~!
1980年代に「週刊少女コミック」にて連載し、「フラワーコミックス」から発売されていた大好きな作品。
初めて読んだのは約35年前。少年期です。
当時、TVアニメ化された「レディ ジョージィ」もリアルタイムで観ていました。
そして。
私にとってこの作品は、TVアニメと漫画ではとても印象が異なるんです。
TVアニメは物悲しい雰囲気がある‥くらいなのですが、漫画にはダークで衝撃的な大人の雰囲気があるんです。
物語はドラマチックなラブロマンス。
波乱万丈な恋愛模様、生死をかけて紡いでいく人生。
舞台は自然豊かなオーストラリアから始まります。イギリスへ渡り、最後はまた故郷へ。
主人公はジョージィ。明るく元気で心たくましい女の子。
激しくも切なくて悲しい恋愛のお話。
モテモテの主人公にいじわるな養母、出生の秘密や血の繋がらない兄妹など、王道ともいえる設定ですがそれだけではありません。
ラストは愛には巡ってくる順番もあるのだと感じました。
深く世界観に引き込まれる漫画、色褪せない名作です。
いがらしゆみこ先生は大好きな漫画家の一人。
私の子供時代、青春時代を彩った先生です。
また。
いがらし先生といえば大人気「キャンディ♡キャンディ」も忘れてはいません。
こちらも大好きな作品です。
私の中で「キャンディキャンディ」は少女向け、『ジョージィ』は女性向けのイメージがあります。
あとは。
始まりと終わりの男性の服が「キャンディキャンディ」は民族衣装のキルト、『ジョージィ』はシャツにサスペンダーというイメージ。
2021年5月に。
懐かしいお菓子「カバヤ食品 セボンスター〈プラネットシリーズ 第1弾〉六角形の箱」のブログ記事もあります。
そして。
周辺に『manga igarashi yumiko and izawa man georgie!』の中古コミックや中古文庫を置いている古本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年6月7日現在。
楽天市場やAmazonにて、中古品を通販購入することができます。
また、電子書籍でも販売されています。
気になったけれども、周辺古書店では販売されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪