ノスタルジック☆昭和マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、とても懐かしい少女漫画。
あしべゆうほ先生の『クリスタル☆ドラゴン』です。
主な登場人物の名前
・アリアンロッド
・ヘンルーダ
・バラー
・レギオン
・パラルダ
・グリフィス
・ソリル
・エラータ
神話、伝説、数奇な運命、宿命。
気まぐれ妖精の取り替えっ子、銀の車輪、真実の名、黒い髪。
サークレット、魔法使い、竜の杖、水晶竜、水晶宮、大地の王、剣と星。
銀色の戦士、夢見、風の精の王、火の精霊、妖精、ドワーフ。
エリンの民、ケルト、緑の原の一族、バイキング。
魔の谷、深淵の谷の一族、邪眼、二つの顔、黒い血。
な、懐かしい~!
1980年代に連載がスタートし、「秋田書店 ボニータコミックス」から発売されている大好きな作品。
初めて読んだのは約35年前。少年期です。
2022年6月現在も連載中、30巻まで発売されています。
私が読んだのは30巻まで。
残りは完結をする時に一気に読み切り、本の世界に入り込みたいと考えています(笑)
作者様、ご自愛くださいますように。
あしべゆうほ先生は大好きな漫画家の一人。
私の子供時代、青春時代を彩った先生です。
物語は壮大なファンタジー。
神々、魔法、精霊、伝説上の種族などが存在する世界。
舞台は古代ヨーロッパ。
主人公はアリアンロッド。金髪碧眼のグリアナンクラーナの中でただひとりの黒髪。
邪眼のバラーにより炎の中で滅ぼされた一族の復讐を誓い、族長の娘ヘンルーダとともに長い旅に出ます。
ちなみに。
ウェールズ神話において、ケルトの主神ダヌの娘がアリアンロッド。
名の意味は銀の車輪、月の女神であり北かんむり座の守護神。
双子の男児を産み落としているようです。
物語のラストは、神話にも関係しているかもしれませんね?!
深く不思議な世界観に引き込まれる漫画、色褪せない名作です。
それから。
中山星香先生のプリンセスコミックス「妖精国の騎士(アルフヘイムのきし)-ローゼリィ物語-」を好きな方も、きっと気に入る作品ではないかと思います。
子供の頃。
私と同じ団塊ジュニアの女性は、雑誌「My Birthday(マイバースデイ)」などを読んでいたと思うんです。
フェアリー、エルフ、スピリッツ。
妖精占い、妖精文字、おまじない。
不思議なことを信じ、楽しんでいましたよね!?(笑)
それから、つくば科学万博も開催されたりして、テクノロジーにもワクワクしていました。
相反する魔法と科学、どちらにも明るい未来や夢を感じていたな。
2021年5月に。
懐かしいお菓子「カバヤ食品 セボンスター〈プラネットシリーズ 第1弾〉六角形の箱」のブログ記事もあります。
そして。
周辺に『manga ashibe yuuho crystal dragon』のコミックや文庫を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年6月5日現在。
楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通販購入ができます。
また、電子書籍でも販売されています。
気になったけれども、周辺書店では販売されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪