［2020防災備蓄］吉野家「缶飯牛焼肉丼〈非常用保存食缶詰〉」を食べて画像撮りました。

こんにちは。昭和おばさんです。

昨日は吉野家「缶飯牛焼肉丼」をお家で食べました。

この商品は非常用保存食『缶飯(かんめし)シリーズ』全6種類の中の1つです。

非常用保存食『吉野家缶飯シリーズ』

新発売日(いつから)
2019年5月31日(金)

6種を公式通販ショップで販売開始。

（吉野家公式ニュースリリースより）

「缶飯牛焼肉丼」
特長は。

・常温ですぐに食べることができる“ご飯缶詰”、防災備蓄食料品
栄養価が高く災害時の食料として最適な商品。

・高機能玄米「金のいぶき」と吉野家牛焼肉丼の具が合体

・「金のいぶき」は高機能玄米協会認定
白米と比べ食物繊維が7.8倍、ビタミンEは26倍と栄養豊富。

・具材は、吉野家牛焼肉丼の具をたっぷり使用
旨味を残し甘辛のタレで仕上げ。

（吉野家公式＆吉野家公式通販ショップより）

それでは。
実物商品をみていきましょう。
こちらですっ。

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缶はオレンジ色。
お箸やスプーンなどは付いていないので、自分で用意します。

開け方は簡単で、缶切りは不要です。
タブを引き起こして引っ張ると、蓋全面が開口する（フルオープンエンド）タイプです。

続いて。
「缶飯牛焼肉丼」の大きさを、缶詰の定番「ツナ缶」と吉野家「牛カルビ丼〈小盛〉テイクアウト」と比べてみました。

まずは「ツナ缶」と比べてみました。

左→缶飯牛焼肉丼　　右→いなばツナ缶

内容量は。
・缶飯牛焼肉丼 160g
・ツナ缶 70g

（商品パッケージより）

缶飯牛焼肉丼の方が、2倍以上大きい(多い)です。

次は「牛カルビ丼〈小盛〉」と比べてみました。

左→缶飯牛焼肉丼　　右→ﾃｲｸｱｳﾄ牛カルビ丼小盛

缶飯牛焼肉丼の方が、とても小さいです(笑)
グラムでも比べてみました。

「ﾃｲｸｱｳﾄ牛カルビ丼〈小盛〉」
1食の重さは、約250gでした。
(お弁当容器込み)

缶飯牛焼肉丼の方が、約90g少なかったです。
250-160=90

（お弁当容器の重さは考慮していません）

2020年12月に。
防災備蓄「吉野家缶飯牛丼〈非常用保存食　缶詰〉」のブログ記事もあります。

中身の画像（冬場の常温。湯煎したもの）
- 冬場の常温
- 湯煎したもの
賞味期間（賞味期限）
値段と内容量（グラム）。カロリーと栄養成分（炭水化物）
- 値段と内容量（グラム）
- カロリーと栄養成分（炭水化物）
商品JANコード

中身の画像（冬場の常温。湯煎したもの）

冬場の常温

フタを開け、中身をみていきますね。
パカリッ。

第一印象は全部が冷え固まっているです（笑）

お肉は赤身が多いですね。

保管温度により表面に白いかたまりや斑点状のものが見られることがありますが、原材料由来の成分の為問題ありません。

気になる場合は、少し温めてからお召しあがりください。

（商品パッケージより）

缶には『お召し上がり方』が2つ書かれています。

①常温のままでも食せます。

②缶ごと約10分湯煎すると更に美味しく召し上がれます。
温める場合は、缶が熱くなっていますので、取り出し時及び開缶時にはやけどにご注意ください。

※缶のまま直火や電子レンジで温めないでください。

（商品パッケージより）

続いて。
常温の「缶飯牛焼肉丼」と「ﾃｲｸｱｳﾄ牛カルビ丼小盛」の中身を比べてみました。

左→缶飯牛焼肉丼　　右→ﾃｲｸｱｳﾄ牛ｶﾙﾋﾞ丼小盛

缶飯の方が、お肉もご飯も色が濃いですね。

2020年4月に。
長期保存菓子「井村屋〈えいようかん〉〈チョコえいようかん〉」のブログ記事もあります。

湯煎したもの

②の湯煎して食べる方法をやってみました。

開缶しているので、アルミホイルでフタをしてから温めます。

缶飯以外に用意したものは4つ。
・お鍋(フライパン)
・お水
・カセットコンロ(お水を沸かす為)
・厚手の軍手(取り出し用)

温めた「缶飯牛焼肉丼」はこちら。

美味しそう～！！
イメージチェンジです（笑）
固まっていた脂は全て溶け、牛肉は柔らかくなり、良い香りもします！

そして、温かさにホッとしました。

温めた缶飯は、お箸より小さなスプーンの方が食べやすいです。

2020年1月に。
「ブルボン　ミルクビスケット缶（おやつ・携行食・非常食）」のブログ記事もあります。

実際に食べた味の感想（実食）

〈常温のまま〉
私が食べたのは寒い12月。
冬場の常温缶は、気持ち的にお箸が進みませんでした。。

全体がべっとりボソボソな感じがしたの。
夏場の常温だと異なった感想になりそうです。

〈湯煎したもの〉
雑炊風の牛焼肉丼です。
全体的に甘く、とても濃い味付けに感じました。

牛肉はやわらかく、赤身が多かったです。
赤身のお肉が好きなので嬉しかった～。
玄米ご飯はつぶっとしていて食感も楽しめます。

暖を取りながら、とてもゆっくりと食べ進められる味でした。
お肉もほぐれていて、食べやすいです。
温かい食事ってホッとしますよね。