ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日食べた懐かしいお菓子は、佐久間製菓「キャンロップ ヨーグルト」。
フレッシュヨーグルト味のキャンディです。
キャンロップは、いずみたく氏作曲「キャン キャン キャンロップ♪」のCMソングが有名。
なのですがっ。
団塊ジュニア世代の私は、わからなかったのです。
覚えていないだけなのかな??
すみません。。
同じ昭和世代でも、私よりもう少し年上の方が懐かしい歌なのかも(笑)
では、実際に購入した商品はこちらっ。
袋は小さめなのです。
パッケージは、昭和レトロな雰囲気もありながら外国のお菓子のような雰囲気もあります。
おしゃれな感じがして好きだわっ。
しかし。
昔はこのようなデザインではなかったですよね?!
「キャンロップ」という商品名は確かに懐かしいの。
なのに、このパッケージには懐かしさを覚えなかったもの。
横から見た画像もどうぞ。
では、袋を開けていきますよ。パカリッ。
2020年5月に。
懐かしいお菓子「佐久間製菓 サクマ式ドロップス〈復刻版〉(火垂るの墓 レトロ缶)」のブログ記事もあります。
中身の画像(数 大きさ)。昭和の思い出。
中身の画像(数 大きさ)
袋から中身をだしていきますよ~。それっ。
左右をねじったキャンディ包みの飴がでてきました。
赤色、緑色、青色。
個包装紙の色は3色あります。
何個入っているのでしょうか。
わかりやすく数えやすいように、1袋の中身全部を並べてみました。
14個入りでした!
内訳は。
赤→5個 緑→4個 青→5個
個包装(ねじっている状態)の大きさはどのくらいなのでしょうか。
横の長さは、およそ6.5cmですね。
では、個包装から飴をだしていきますねっ。
はいっ。
個包装紙の色は違っていても、中身は全て同じなのです。
色はヤクルト色。乳酸菌飲料をイメージする色ですね(笑)
形は真ん中が大きく凹んでいます。
ちなみに、両面とも凹んでいますよ~。
質感は、なめらかでつるりとしています。
ではでは、飴の大きさもみてみましょう。
直径は、およそ2.5cmですね。
飴を横から見た画像もどうぞ。
丸みを帯びていて、厚みもあります。
まるで、真ん中に穴が空いていない浮き輪みたい。
個包装紙もみてみましょう。
まず表面画像をどうそ。
「CANLOP」の商品名と、シンボルマーク「3本の菱形の線に囲まれたヨット」があります。
色もデザインも、昭和レトロでおしゃれだわ。
ちなみに。
横の長さは9cmくらい。
個包装紙の裏面もどうぞ。
裏はシンプルな銀(白)です。
昭和の思い出
ふふっ。
キャンロップをみて、子供の頃の思い出が2つよみがえりました。
昭和世代なら、きっと共感していただけるはず。
1つめは、キャンディレイ。
飴を長い首飾りにしたもの。
キャンロップのような飴(3色)で作られたタイプがありましたよね~。
3色タイプは、クリスマス時期だったような気もする。
2つめは、デパ地下のお菓子の量り売り。
大きなお菓子回転台(回るお菓子売り場)。
キャンロップのような個包装の飴やチョコレートが沢山ありましたよね。
色々なお菓子が色鮮やかにキラキラとあって、回っているの。
とてもわくわくしたなぁ。
そして。
謎の「選ぶ!絶対に買う!」という使命感に駆られていた気がするのです(笑)
ちなみに、私は子供の頃。
デパートに行くってことが特別なことだったの。
たまにしか連れて行ってもらえない子供でしたから(笑)
そして。
買い物というより、楽しみに行くって感じだったな~。
地下のお菓子売り場はもちろん、お子様ランチを食べるとか、動物の乗り物に乗るとか。
ふふっ。
なんだか色々と思い出しちゃいました。
値段と内容量(何個)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段は。
ネット通販にて、内容量75gを¥94.5(税込)で購入しました。
〈75g×2袋を¥189(税込)で購入〉
内容量は。
75g(個包装込み)。
1袋には14個入っていました。
1個の値段は、およそ¥6(税込)ですね。
94.5÷14=6.75
カロリーは、1袋(約75g)当たり295kcal。
単純計算をすると。
1個のカロリーは、およそ21kcal。
295÷14=21.07‥
栄養成分は。
1袋(約75g)当たり
・エネルギー 295kcal
・たんぱく質 0.6g
・脂質 0.8g
・炭水化物 71.2g
・食塩相当量 0.02g
(商品パッケージより)
単純計算をすると。
1個の炭水化物は、およそ5.0g。
71.2÷14=5.085‥
2020年 佐久間製菓「キャンロップヨーグルト」の原材料
原材料名は(上から順番に)
・砂糖(国内製造) ・水飴
・加糖れん乳(乳成分を含む)
・濃縮ヨーグルト(乳成分を含む)
/
・酸味料 ・香料
(商品パッケージより)
名称は「キャンディ」です。
上の画像はパッケージ裏面。
原材料名やアレルギー物質、賞味期限などが記載されています。
「キャンロップ」発売年
1958年(昭和33年)
「キャンロップ カクテル」を開発、発売。
1988年(昭和63年)
高果汁キャンディー「Newキャンロップ」発売。
(佐久間製菓公式より)
最初の発売は「キャンロップ ヨーグルト」ではないの。
日本初の天然果汁入りキャンディー「キャンロップ カクテル」なのです。
「キャンロップ」が発売されてから、今年で62年!
半世紀以上愛されている、ロングセラー商品です。
昭和世代の中にも、沢山のファンがいるキャンディーですよね。
実際に食べた味の感想は。
昔を感じる味で、やさしく美味しいです。
ヨーグルト味というより、まろやかな乳酸菌飲料みたいな味なの。
酸味はあまり感じないかな、ほんの少しな感じ。
ヤクルトやピルクルのような味を、甘さを抑えて飴にしたって雰囲気の味です。
ふふっ。
とても久しぶりに食べました。
スーパーなどの実店舗で見掛けることがなかったもの。
あまり?売ってない気がするのです。。
なので。
今回、ネット通販で購入できて嬉しかったです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪