ノスタルジー昭和飲料!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日のドリンクは、明治「フルーツ」と「コーヒー」。
昭和世代の通称は、「フルーツ牛乳」と「コーヒー牛乳」ですよね。
銭湯のイメージが強い飲み物ですが、私のイメージは宅配やスーパーなの。
なぜなら。
今も昔も銭湯が近くにないので、行ったことがないからなのです(笑)
そして。
今回購入した商品は、容器が瓶ではありません。
小さめのペットボトルなの。
2020年5月現在。
フルーツ味に瓶(ビン)はありません。ペットボトルのみなのです。
時代の流れを感じますよね。
コーヒー味には瓶がありますが、宅配専用商品。
瓶は回収がありますもんね。
そして瓶とペットボトルでは味が違うのです。
では、実際の商品画像はこちら。
デザインに懐かしい雰囲気が残ってるっ。
サイズも相まって、昭和レトロでかわいいパッケージですよね。
フルーツはミックスジュース色の、黄色オレンジ。
コーヒーはカフェオレ色。
やわらかい色も懐かしいっ。
明治の懐かしいお菓子。
2020年5月。
「きのこの山〈薫るいちご〉(TOKYO2020パッケージ)」のブログ記事もあります。
色々な角度からみた画像。
まずは上から見た画像です。
キャップ(フタ)には何もかかれていません。
真っ白です。
キャップを開けます。この色ですよね~!
底面の画像もどうぞ。
次は裏面です。
原材料、アレルギー物質、栄養成分など色々な情報があります。
ミシン目から切って、ラベルをはずしていきますね。
中身の色とラベルの色は似ているの。
だから懐かしいんだろうな。
上の画像は、はずしたラベルと商品を並べてみました。
昭和レトロでかわいい。
値段と内容量。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段は。
〈フルーツ〉
スーパーにて、内容量220mlを¥78(税抜)で購入しました。
〈コーヒー〉
スーパーにて、内容量220mlを¥78(税抜)で購入しました。
同じ値段でした。
内容量は。
〈フルーツ〉
220ml。ペットボトル1本です。
〈コーヒー〉
220ml。ペットボトル1本です。
内容量も同じです。
ちなみに〈コーヒー瓶(ビン)〉1本は180mlです。
カロリーは。
〈フルーツ〉
1本は117kcal。
〈コーヒー〉
1本は101kcal。
栄養成分は。
1本(220ml)当たり
〈フルーツ〉
・エネルギー 117kcal
・たんぱく質 2.1g
・脂質 3.3g
・炭水化物 19.6g
・食塩相当量 0.26g
(商品パッケージより)
〈コーヒー〉
・エネルギー 101kcal
・たんぱく質 2.2g
・脂質 2.0g
・炭水化物 18.5g
・食塩相当量 0.42g
(商品パッケージより)
2020年 明治「フルーツ」「コーヒー」PETの原材料
原材料名は(上から順番に)
〈フルーツ〉
・乳等を主要原料とする食品 ・砂糖 ・乳製品 ・食用油脂 ・デキストリン
・濃縮果汁(オレンジ、りんご、西洋なし、パインアップル、レモン)
・食塩 ・バナナピューレ
/
・酸味料 ・乳化剤 ・香料 ・酸化防止剤(生コーヒー豆抽出物)
・甘味料(ステビア) ・着色料(β-カロテン)
(商品パッケージより)
〈コーヒー〉
・乳等を主要原料とする食品 ・砂糖 ・コーヒー ・乳製品
・デキストリン ・食用油脂 ・食塩
/
・乳化剤
(商品パッケージより)
フルーツの名称は「清涼飲料水」
コーヒーの名称は「コーヒー飲料」
フルーツは果汁1%。
6種類の果汁やピューレが使用されていたのです。
そして。
今回購入した「コーヒー(PET)」と宅配専用商品「コーヒー(瓶)」。
原材料名が違います。
と、いうことは。
同じコーヒーでも、ペットボトルと瓶では味が違うんですよ。
ちなみに。
明治「コーヒー(瓶)」の原材料名は。
・乳製品 ・ぶどう糖果糖液糖 ・コーヒー ・デキストリン ・ココナッツオイル
/
・カラメル色素 ・pH調整剤 ・香料
(明治公式より)
賞味期限(賞味期間)
私が購入したペットボトル「フルーツ」「コーヒー」の賞味期間は。
(商品購入日を含める)
〈フルーツ〉
103日(およそ3.3ヶ月)ありました。
・商品購入日 2020年5月24日
・賞味期限 2020年09月03日
〈コーヒー〉
133日(およそ4.2ヶ月)ありました。
・商品購入日 2020年5月24日
・賞味期限 2020年10月03日
賞味期限はキャップ下にあるリングに印字されています。
賞味期間は目安にしていただけたら嬉しいです。
飲んでみた味の感想。
はーい。フタを開ける前によく振ってから飲みました(笑)
フルーツ牛乳はまろやかになっていたの。
昔はもっと爽やかでスッキリとした味だったような。
コーヒー牛乳は甘くて薄いカフェオレぽい味。
私はコーヒー牛乳の方が好きっ。
それにしても。
ビン入り飲み物の方が美味しく感じるのは、昭和世代だからなのかしら(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪