[懐かしいお菓子]天乃屋 歌舞伎揚を食べて画像撮りました。

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ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。

今日のお菓子は、日本の揚げせんべい「天乃屋 歌舞伎揚」。
パッケージにも「揚げ物(米菓)カテゴリー 連続売上No.1」とあります。
〈2009年~2018年販売金額〉

では、購入した実物商品をどうぞっ。

天乃屋 歌舞伎揚 懐かしいお菓子 japanese-nostalgia-snacks-amanoya-kabukiage-sweet-and-salty-deep-fried-rice-crackers

パッケージには、おなじみの緞帳(どんちょう)模様。
歌舞伎揚ですよね~。

もう1つ、緞帳(どんちょう)模様のお菓子はいかがでしょうか。
2020年1月に。
懐かしいお菓子「マスヤ おにぎりせんべい しょうゆ」のブログもあるのです。

こちらも後で読んでいただけると嬉しいですっ。

天乃屋 歌舞伎揚の値段と内容量(何枚)。カロリーと栄養成分(炭水化物)

値段は
ドラッグストアにて、内容量11枚を¥189(税込)で購入しました。

内容量は11枚。
個包装になっております。

1枚の値段は、およそ¥17(税込)でした。
189÷11=17.1818‥

1枚当りのカロリーは、61kcal。

1袋(11枚入)のカロリーは、671kcalですね。
61×11=671

天乃屋 歌舞伎揚 懐かしいお菓子 japanese-nostalgia-snacks-amanoya-kabukiage-sweet-and-salty-deep-fried-rice-crackers

栄養成分は
1枚当たり

・エネルギー 61kcal
・たんぱく質 0.7g
・脂質 3.4g
炭水化物 6.9g
・食塩相当量 0.2g

(商品パッケージより)

1袋の炭水化物は、6.9×11=75.9gです。

天乃屋 歌舞伎揚 懐かしいお菓子 japanese-nostalgia-snacks-amanoya-kabukiage-sweet-and-salty-deep-fried-rice-crackers

上の画像は1袋(11枚)です。

天乃屋 歌舞伎揚の発売年

1960年(昭和35年)発売

(天乃屋 公式より)

今年2020年で、発売60年!
半世紀以上なのです。
ロング、ロングセラー商品ですよねっ。

上の画像は個包装です。
左→表面  右→裏面です。

そう。今年は祝60周年。
なので。
「歌舞伎揚60周年 Wキャンペーン」もしているの。

キャンペーン期間〈2020年3月2日~2020年8月31日〉
・(その1)抽選で1000名様に。
 現金5000円プレゼントキャンペーン。

・(その2)投稿頂いた方の中から60名様に。
 映える!!歌舞伎揚大賞。
 食べる金の歌舞伎揚をプレゼント。

気になった方は、天乃屋公式で応募方法などをみてみてっ。
私も応募してみようかしら。
あっ。
昭和おばさんはインスタをしていなかったわ(笑)

天乃屋 歌舞伎揚 懐かしいお菓子 japanese-nostalgia-snacks-amanoya-kabukiage-sweet-and-salty-deep-fried-rice-crackers

天乃屋「歌舞伎揚」のネーミング由来(意味)

歌舞伎といえば日本の伝統的な古典演劇であり、その昔日本で「芝居」といえば「歌舞伎」のことでした。
17世紀の初め頃から、歌舞伎踊りが町民層の人気を集めて発達し、次第に演劇的な完成度を高めていきました。

そして、せんべいは我々の食生活に潤いをそえている幾多の菓子類の中でも日本独特の菓子であり、古くから皆さまに親しまれてきました。

そこで、この両方の伝統文化を伝えようと、せんべいの包装紙に歌舞伎で使用されております定式幕[緞帳](萌葱、柿、黒の三色で構成されている一番代表的な幕)の模様を取入れ、せんべいの一枚一枚にも歌舞伎の家紋をデザインしたものを刻印し「歌舞伎揚」と命名。

(天乃屋 公式より)

天乃屋 歌舞伎揚 懐かしいお菓子 japanese-nostalgia-snacks-amanoya-kabukiage-sweet-and-salty-deep-fried-rice-crackers

そしてね。
現在の「歌舞伎揚」は、嗜好の変化に合わせて、ソフトに仕上げるようになったんですって。

以前は堅めに仕上げ、家紋のデザインがはっきりとみえていたの。
それが。
ソフトに仕上げるようになって、特徴である家紋のデザインがはっきりとは見えにくくなっているみたい。

天乃屋 歌舞伎揚 懐かしいお菓子 japanese-nostalgia-snacks-amanoya-kabukiage-sweet-and-salty-deep-fried-rice-crackers

上の画像は歌舞伎揚の裏面です。

歌舞伎揚も時代と共に、進化してるんだわ。
歌舞伎揚が100周年を迎える時には、復刻版として以前の堅めを食べてみたい。
それまで、歯を大切にしておくわ(笑)

天乃屋 歌舞伎揚 懐かしいお菓子 japanese-nostalgia-snacks-amanoya-kabukiage-sweet-and-salty-deep-fried-rice-crackers

上の画像は断面です。
手で割りました。

2020 天乃屋 歌舞伎揚の原材料

原材料名は(上から順番に)

・うるち米(米国産、国産) ・植物油 ・砂糖
・しょうゆ(小麦、大豆を含む) ・果糖ぶどう糖液糖
・調味エキス(大豆を含む) ・食塩
/
・加工でん粉(小麦由来) ・調味料(アミノ酸等) ・カラメル色素

(商品パッケージより)

天乃屋 歌舞伎揚 懐かしいお菓子 japanese-nostalgia-snacks-amanoya-kabukiage-sweet-and-salty-deep-fried-rice-crackers

「かぶきあげ」の味と食感

甘さも強め、しょうゆの味も少し濃いめの揚げせんべいなの。
食感は、外側はガリガリッ、中はザクッふわっ。
ソフトに仕上げるようになったとはいえ、ガリガリ感もちゃんとあって食べごたえもあるの。
このガリガリ食感、好きだわぁ。

天乃屋 歌舞伎揚 懐かしいお菓子 japanese-nostalgia-snacks-amanoya-kabukiage-sweet-and-salty-deep-fried-rice-crackers

上の画像、亀の甲羅にもみえませんか(笑)
かわいい。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪