ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
さぁさぁ!
今日のお菓子はブルボン菓子の大・大先輩ですよ。
私が子供の頃から「大先輩」感のあったホワイトロリータ(笑)
お母さん菓子ポジションでした。

もう1つ、ブルボンの懐かしいお菓子はいかがでしょうかっ。
2019年12月に。
「ブルボン チョコリエール」のブログもあります。
こちらも後で読んでいただけると嬉しいですっ。
ブルボン ホワイトロリータ クッキーの値段と入個数(本数)。カロリー。
値段ですが、ネット通販にて内容量14本を¥150(税込)にて購入しました。
はい。入本数は14本です。
私が住んでいるのは、高齢化が進んでいる地域なの。
なのに、置いてあるお店は少なくなっているように感じます。
あっ。。ホワイトロリータ先輩すみませんっ。
カロリーは、1本(標準7.0g)当たり38kcal。
14本入なので、1袋は38×14=532kcalです。

ブルボン ホワイトロリータの発売年。
1965年(昭和40年)発売。
(ブルボン公式より)
今年2019年で発売54年です。
半世紀以上ですよ。
ロングロングセラー商品。
ブルボンの袋ビスケットの中でも先輩の雰囲気がありますよね。
その通りなんです(笑)
ルマンドよりも大先輩っ。
ブルボン ホワイトロリータのネーミング由来(意味)
1966年の発売当初は「ホワイトロータリー」というネーミングでした。
クッキーをひねっていることからロータリーとイメージしました。
発売後、ロータリーより、ロリータの方が語呂がいいということで現在のネーミングに変更なりました。
(ブルボン公式より)

意外なネーミング由来でしたのよ。
素敵な物語だったり。
フランス風とか、外国な感じとか。
ブルボンのネーミングにはおばさんをキュンとさせるイメージがあるの。
なので、そういった何かを勝手に想像していたのに(笑)
ロータリーよりロリータの方がいいというのには私も大賛成!

ホワイトロリータの個包装について。
長方形のプラ紙でお菓子を包んで。
左右をねじっているだけの個包装なの。
だから空気も入りますからね~。
完全に密封された個包装ではないからね。

昔のキャンディ(飴)みたいな感じ。
今はキャンディも完全密封個包装が多いですよね。
これも時代なのよ。
こんな個包装も懐かしくって。
ふふっってなっちゃった。
このねじった個包装もホワイトロリータの先輩感の一要素なのかしら(笑)

ホワイトロリータの味と食感。
ミルク風味のホワイトクリームは甘め。
甘めなんだけれど、さわやかな甘さなのよ。
クッキーの食感はさっくり。
クリームは油脂感も少し感じるかな。

子供の頃はそんなに食べていたお菓子ではないの。
なのに、とっても懐かしい思いがする味でした。
昭和の味よ~。
私のホワイトロリータのイメージはね。
おばあちゃん菓子ではないの。
もう少し若いお母さん菓子って感じなのよ。
同じ団塊ジュニアならわかっていただけますよねっ。
って!私達の親世代は70代80代!
お、おばあちゃん菓子だわっ(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪