ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日食べた懐かしいお菓子は、共同食品工業「カライーカ(いかの姿フライ)旨辛」です。
カライーカ。。たまに食べたくなるんです。
今回は。
とても久しぶりに食べました(笑)
それでは、実物商品をみてみましょう。
こちらですっ。
パッケージは赤色で縦長の袋です。
「いかの姿フライ」って。
・マヨイーカ(マヨネーズ)
・いかの姿フライ(プレーン)
・カライーカ(旨辛)
などなど、ありますよね。
その中で。
私が懐かしいのは、「カライーカ(旨辛)」なのです。
この赤色の袋なんです~。
閑話休題。続いて。
袋を開けて中身をみていきますね。
パカッ!
お菓子は個包装ではありませんよ~。
もう1つ、懐かしいスナック菓子はいかがですか。
2020年1月に。
「ブルボン ピーパリ ピーナッツバター風味」のブログ記事もあります。
値段と内容量(何枚)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段は。
スーパーにて、1袋を¥98(税抜)で購入しました。
内容量は、5枚。
〈商品パッケージより〉
個包装はされていません。
はい。みなさんご存知ですよね(笑)
1枚の値段は、¥19.6(税抜)でした。
98÷5=19.6
カロリーは。
1袋(5枚)当たり256kcal。
〈商品パッケージより〉
1枚のカロリーは、51.2kcalですね。
256÷5=51.2
栄養成分は。
1袋(5枚)当たり
・エネルギー 256kcal
・たんぱく質 8.5g
・脂質 12.6g
・炭水化物 28.2g
・食塩相当量 1.7g
(商品パッケージより)
単純計算をすると。
1枚の炭水化物は、5.64gですね。
28.2÷5=5.64
上の画像は1袋(5枚)をお皿にのせたもの。
「いかの姿フライ」なので、烏賊(イカ)の形をしていますね。
原材料
原材料名は(上から順番に)
・いか煎餅(小麦粉、いか、パン粉、あられ、植物油、魚肉シート)
・植物油 ・小麦粉 ・でん粉 ・香辛料 ・えび ・食塩
・植物性たん白 ・卵白 ・たん白加水分解物 ・デキストリン
/
・調味料(アミノ酸等) ・着色料(フラボノイド、カロチノイド、カラメル)
・膨張剤 ・炭酸Ca ・乳化剤 ・甘味料(ステビア)
・加工でん粉 ・ソルビトール ・カゼインNa ・香料
・(一部に小麦、卵、乳成分、えび、いか、大豆を含む)
(商品パッケージより)
カライーカの発売年がいつなのか。
わからなかったのです。
すみませんっ。
しかし。
共同食品工業は。
1981年(昭和56年)4月 フライヤー2基で創業。
(共同食品工業公式より)
間違いなく、昭和菓子を製造されているわっ。
今年2020年で、創業39年。
おいしいフライ菓子をありがとうなのです。
上の画像は「カライーカ(いかの姿フライ)旨辛」の近接画像です。
私、昔から思っていたんですっ。
カライーカの表面は「鬼の洗濯板(洗濯岩)」みたいだなと。
同じ感性の方、いらっしゃいませんか?!(笑)
ちなみに。
洗濯板(洗濯岩)とは「波状岩」のことで、地学用語では「波食棚」とのこと。
自然の造形美に、なんだか時間旅行をしているみたい。
味と食感(実食)
味は「旨辛」って表現がぴったりなの。
辛いんだけれど、少ししか辛くない(笑)
いかやえびの旨みがあるからなんだろうな。
「旨み」と「辛味」だと旨みの方が勝っているの。
味はとても濃いめだから、飲み物と一緒がいいな。
食感はパリッザクッ!
よく揚がったフライ感がとても出ているよっ。
上の画像はカライーカを横に割ったもの。
下の画像はカライーカを縦に割ったものです。
縦に割ったほうが、ポコポコ感がありますよね。
アレンジに。
カライーカを細かく砕いて、「お好み焼き」や「たこ焼き」に入れるの。
「天かす」の役目ですね。
カライーカだけではなく、「天かす+カライーカ」を入れるのがおすすめ。
合うので、ぜひやってみて下さいっ。
上の画像は割れていないカライーカ(いかの姿フライ)をお皿にのせました。
烏賊の形ですよね。
お菓子の形もイカ、商品名も「カライーカ」いかの姿フライ。
なのに。
パッケージ表でエビが「決め手はエビの旨味!」と言っているのがお茶目(笑)
かわいいじゃありませんか。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪