ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日食べた懐かしいお菓子は。
京都焼菓子工房しおん「なつかしのレモンケーキ」です。
レモンケーキ!!
団塊ジュニア世代のみなさま、いいえっ。
昭和世代のみなさまっ。
わたくし達の時代の、「思い出ケーキ」の1つですよね。
包装紙を外した、フタの画像がこちら。
ん~。レトロで、甘酸っぱい。
では、開けていきますよっ。パカリッ!
レモン色の包装紙に、緑色の文字!!
胸きゅん。。
お久しぶり、レモンケーキさん。
時を越えての再会、想いがあふれちゃいますわ。
2019年11月に。
「三丁目の菓子工房 ロシアケーキ」のブログ記事もあります。
値段と内容量(グラム 何個)
値段は。
ネット通販で、内容量6個を¥1980(税込)で購入しました。
☆送料無料。
送料込み¥1980(税込)でした。
1個の値段は、330円(税込)ですね。
1980÷6=330
内容量は。
250g(外箱含む)
入個数は、6個。
個包装になっています。
下の画像は、1箱(6個)全てをお皿にだしたものです。
ちなみに。
私が購入したのは「なつかしのレモンケーキ(おためし6個セット)」です。
はい。
「お・た・め・し」を買ったのです(笑)
ですから、箱が簡単なものなのです。
四隅のホッチキスは、目立ちます(笑)
しかしながら。
思っていたよりもかわいい箱で、自宅で食べるには充分でした。
親しい人への「おすそわけ」なら、このタイプでも良いかなと思いました。
上の画像は個包装です。
上→裏面 下→表面
横からみた画像もどうぞっ。
もちろん。
贈り物なら、化粧箱に入ったタイプが良いですよね。
「菓子工房しおん」に贈答品向きの箱に入ったレモンケーキもあります。
2020年 原材料
原材料名は(上から順番に)
・レモン ・砂糖 ・食用植物油脂 ・乳化剤
・卵 ・小麦粉 ・ベーキングパウダー ・レモンチョコ
保存料は一切使用しておりません。
(商品 個包装紙より)
主な原材料は(上から順番に)
・卵 ・砂糖 ・小麦粉 ・レモン
・植物性油脂 ・ショートニング ・牛乳
(商品外箱フタ 左下シールより)
原材料仕入先と産地
砂糖:三井製糖(東京都)
鶏卵:ソフエ鶏卵(京都市)
小麦粉:増田製粉(兵庫県)
牛乳:雪印メグミルク(京都府)
レモン:広島県産(12月~5月)チリ産(6月~11月)
(2020年4月30日現在 しおん公式ネットショップより)
みなさんっ。
レモンの産地は、季節によって異なります。
広島県産レモンが良いのならば、12月~5月購入がおすすめです。
京都焼菓子工房しおん(手作り菓子工房 シオン)の「なつかしのレモンケーキ」について。
1973年の開店当時から、たくさんの根強いファンがいる、一年を通じて人気のお菓子。
今でも「この道一筋52年」ガンコ職人の先代が、少しづつ手作りで焼き上げます。
(たまに当主も手伝いをされている)
美味しさの秘密・・?
その特徴は何と言っても、昔ながらの素朴でシンプルなレシピ。
(菓子工房シオン 公式ネットショップより)
個包装に貼ってあるシールにも「patisserieシオン1973」とあります。
今年2020年で、発売47年!
ロングセラー商品です。
ずっと作り続けて下さって、ありがとうございます。
おかげさまで、懐かしく楽しい時間が過ごせました。
賞味期間(賞味期限)
賞味期限 製造日より7日
(商品 個包装紙より)
ちなみに。
私がネット通販で購入した「レモンケーキ」の賞味期間は。
(商品到着日を含める)
7日 ありました。
・商品注文日 2020年4月25日
・商品到着日 2020年4月27日
・賞味期限 2020年5月3日
(食べた日 2020年4月29日)
ゴールデンウィーク、そして「ステイホーム」。
「ネット通販」はとても忙しい時期だと思うのです。
迅速、そして丁寧に届けて下さりありがとうございました。
そして物流の方も、いつもありがとうございます。
先端の突起(乳頭)もあって、とても「レモンの形」だわ。
かわいいっ。
味と食感。思い出。
味と食感
新鮮なレモンを皮ごと磨り下ろし。
その日に採れた丹波産の新鮮な卵に、他の材料サックリ合わせて焼き上げ。
冷めるのを待って、レモンチョコをコーティングして出来上がり。
(シオン公式ネットショップより)
上の画像は、左→表面 右→裏面
下の画像は、横からみたものです。
団塊ジュニア世代のみなさまっ。
昭和世代のみなさまっ。
この味です!!
商品名通り「なつかしのレモンケーキ」
私達が子供の頃に食べた、懐かしい味がしますっ。
私、タイムマシーンに乗っちゃったかしら(笑)
そして美味しいですっ。
フレッシュなレモンを感じるレモンケーキ。
スポンジも卵を感じる、やさしいふんわり。
しっとりも感じられるレモンケーキよ。
〈昔は、少しパサパサしたレモンケーキもあったのよ(笑)〉
上の画像は、垂直にカットした断面。
下の画像は、水平にカットした断面。
中もきれいなレモン色、たまご色なのです。
思い出。
リバイバルブームで、また少し見掛けるようになったレモンケーキ。
昭和おばさんが子供の頃は。
色々なお店が作っていて、定番品のように売っていました。
ケーキ屋さんの冷蔵ケースに、ケーキやシュークリームと一緒に並んでいたわ。
贈答菓子の詰め合わせ棚にも、並んでいたような。
そうだっ。
パン屋さんにも売っていませんでしたか?!
そして。
小学校の「クリスマス会」や「クラス会」にも、たまに出てきたレモンケーキ。
・レモンケーキ
・六角形の小さなバターケーキ
・あめ湯
団塊ジュニア世代の思い出をくすぐるラインナップですよね(笑)
そして。
レモンケーキは包装紙も思い出の1つ。
レモン色の透けるほど薄いペーパー。
緑色の文字。
この組み合わせの包装紙が昭和「レモンケーキ」なの。
ビニール製の個包装では懐かしさは感じられないの(笑)
アンティークでかわいい。
レモンケーキの包装紙も、存分にお楽しみ下さい(笑)
ふふっ、懐かしいっ。
ゴールデンウィークに、お家でレモンケーキを食べる。
素敵なティータイムになると思うのっ。
私も、お家で素敵な時間が過ごせましたもの。
下の画像は、お菓子と一緒に入っていたものです。
ふふっ。子供の頃よりも、美味しかったわ。
また購入したいっ。
タイムマシーンに乗せてくれてありがとう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪