ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日食べた懐かしいお菓子は、クラシエフーズ「ねるねるねるね ブドウあじ〈袋〉」。
豊かな創造力を育む、知育菓子です。
特長は。
☆水をいれてねると、色が変わってふわふわふくらむお菓子。
・保存料、合成着色料は使用しておりません。
・カルシウム入り。
・トッピングは、星形のマジパン入りのキラキラ『キャンディチップ』
・無果汁
※この商品にできあがったお菓子は入っていません。
〈クラシエ公式&商品パッケージより〉
それでは、実物商品をみてみましょう。
こちらですっ。
パッケージはファンシーで、夢かわいいです。
キャラクター“ねるね”のイラストもあります。
実は。。
昭和時代のパッケージを全く覚えていないんです~。
強烈に覚えているのは、テレビCM(笑)
魔女のおばあさんと効果音と電飾。
『うまーい!!トゥ~リィッ・トゥリ~!!』
ピカ~ッ!!
昔の方は、私と同じなのではと思っています(笑)
閑話休題。
大きさがどのくらいなのか。
皆様ご存知のお菓子「チョコボール」と並べ、比べてみました。
左→ねるねるねるね 右→チョコボール
「ねるねるねるね」のパッケージの方が4倍くらい大きいです。
2021年2月に。
懐かしいお菓子「明治産業 パチパチパニック〈はじけるキャンディ〉小袋」のブログ記事もあります。
中身の画像
それでは、袋を開けて中身をみていきますね。
スッ。
白いトレーと粉セットがみえました。
小さなスプーンも入っていますよ~。
入っていた内訳はこちら。
・トレー 1枚
・スプーン 1本
・粉の小袋 3袋
1ばん×1袋
2ばん×1袋
3ばん×1袋
2021年2月に。
懐かしいお菓子「やおきん ダイヤモンド リングキャンディ〈飴の指輪〉」のブログ記事もあります。
作り方&作ってみました。
作り方はパッケージ裏面にイラスト付きでのっています。
準備を含めて、手順は4つです。
つくりかた
お水をじゅんびして、テーブルをきれいにふいて、手をあらってから作ろう!
〈商品パッケージより〉
それでは、順番通りに作っていきますね。
しかくカップをなんかいか おりかえして、トレーからきりとります。
〈商品パッケージより〉
続いて。
①1ばんのこなとしかくカップ1ぱいの水を入れてよくまぜよう。
〈商品パッケージより〉
1番目の粉は白色です。
そこに、透明のお水を入れると。
きれいな青色になりますよ~。
ねりねり。まぜまぜ。
よく混ぜると真っ青になりました。
次は。
②2ばんのこなを入れて色がかわるまでよくまぜよう。
〈商品パッケージより〉
2番目の粉も白色です。
それでは混ぜていきますよ~。
まぜまぜ。
徐々に色が変化してきましたよ~。
ブルーとピンク色のマーブル模様です。
そして。
真っピンクになりました。
膨らむことで、見た目の量が増えました。
最後に。
③3ばんのキャンディチップをトレーのねるねのかたちに入れよう。
ねるねるにつけておいしく食べてね。
〈商品パッケージより〉
3番目のキャンディチップはカラフル。
宝石みたいにきれいなの!
星型も入っていて、メルヘンでもあります。
粉を混ぜたものに、キャンディチップをつけますね。
ねるねるはとてもやわらかく、伸びます。
完成!
ねるねるねるねのブドウ味です。
これはかわいい~!!
そして。
大人も楽しいです!
味の感想は末尾に書いてあります。
2021年3月に。
懐かしいお菓子「コリス フエラムネ〈おもちゃ箱付き〉パック」のブログ記事もあります。
なぜ色が変わるのか(理由)
『ねるねるねるねのひみつ どうして色がかわるの?』は、パッケージ裏面に載っています。
上の画像はパッケージ裏面
「ねるねるねるね ブドウ味」には、むらさきキャベツの色のせい分(アントシアニン)が入っているよ。
このせい分はせいしつによって色がかわるんだ。
さんせいで赤色に。
中せいでむらさき色に。
アルカリせいで青色に。
〈商品パッケージより〉
色が変わるハーブティーで有名な[バタフライピー]や[マロウブルー]と同じですね。
なんだか、リトマス試験紙を思い出します(笑)
2020年12月に。
懐かしいお菓子「ロッテ クイッククエンチ-Cガム〈レモン〉復刻」のブログ記事もあります。
値段と内容量(グラム)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段は。
スーパーにて、1袋を¥118(税抜)で購入しました。
〈Kracie公式より〉
希望小売価格 130円(税込)
内容量は、23.5g。
〈商品パッケージより〉
カロリーは。
1食当たり 91kcal。
栄養成分は。
1食(23.5g)当たり
・熱量 91kcal
・たんぱく質 0.3g
・脂質 0.1g
・炭水化物 22g
・食塩相当量 0.04~0.4g
・カルシウム 34mg
〈商品パッケージより〉
2021年 原材料
原材料名やアレルギー物質は、パッケージ裏面に記載されています。
上の画像はパッケージ裏面。
名称は「菓子」です。
製造者
製造者は。
クラシエフーズ株式会社
東京都港区
〈商品パッケージより〉
懐かしいお菓子を作り続けて下さり、ありがとうございます。
商品JANコード
49015
5135
5990
janコード13桁(バーコード)はパッケージ裏面にあります。
ちなみに。
「どこに売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2021年4月2日現在。
楽天市場やアマゾンなど、ネット通販で購入ができます。
気になったけれども、周辺では市販されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
賞味期間(賞味期限)
私が購入した「ねるねるねるね ブドウ味」の賞味期間は。
(商品購入日を含める)
665日間 ありました。
・商品購入日 2021年3月7日
・賞味期限 2022年12月
(食べた日 2021年4月2日)
日持ちの目安にしていただけたら嬉しいです。
発売年
1986年(昭和61年)
ねるねるねるね 発売
大ヒット
〈クラシエ公式より〉
今年2021年で、発売35周年。
愛されているロングセラー商品です。
実際に食べた味の感想(実食)
駄菓子屋さんのお菓子のような味で美味しいです。
そして楽しい~!
果汁は入っていないのに、グレープ味の雰囲気があります。
ふわふわの部分はシュワリとしたさわやかな酸味があって、トッピングの飴の甘みと合いますよ~。
子供だけでなく外国の方や、疲れた大人にも楽しんでほしいな。
おすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪