ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
中高年の皆さまっ。
懐かしいお菓子、カンロ「ナッツボン」。
まだ売っておりますっ。久しぶりにいかがですか。
では、実際に購入した商品はこちら。
パッケージがかわいい現代風になってるっ。
昔のパッケージはもっとストライプとオレンジ色が強く、レトロなイメージだったの。
なんだか。
私は歳をとったのに、ナッツボンのパッケージは若くなってるわ(笑)
もう1つ、懐かしいお菓子はいかがでしょうか。
2019年11月に。
「UHA味覚糖 バターボール(飴)」のブログもあります。
こちらも後で読んでいただけると嬉しいです。
味と食感
焙煎したピーナッツをたっぷり包み込んだ(うんうん!)
カリッと香ばしい(ほんとそう!)
ナッツクランチキャンディ(その通り!)
袋に書いてある文章に私が思ったことが()内です。
キャンディといってもガチガチの飴ではないのです。
噛んだらザクッとボロボロ砕けます。この食感もいい。
歯にはひっつきますよ~。
値段と内容量(粒 個)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段は。
スーパーにて、70gを¥168(税抜)で購入しました。
内容量は、70g。
1袋に19粒(個)入っていました。
1粒の値段は、168÷19=およそ¥8.8(税抜)。
カロリーは。
1粒(3.6g)当たり17.1kcal。
1袋(19粒入)のカロリーは、17.1×19=324.9kcalですね。
栄養成分は。
1粒(3.6g)当たり
・エネルギー 17.1kcal
・たんぱく質 0.19g
・脂質 0.63g
・炭水化物 2.67g
・食塩相当量 0.008g
(商品パッケージより)
1袋の炭水化物は、2.67×19=50.73g。
2019年 カンロ「ナッツボン」の原材料
原材料名は(上から順番に)
・水飴 ・砂糖 ・落花生 ・加糖れん乳
・マーガリン ・食用油脂 ・食塩
/
・着色料(カラメル、カロチン) ・香料 ・乳化剤(大豆由来)
(商品パッケージより)
名称は「キャンデー」です。
キャンディじゃなくて、キャンデーってところがかわいい。
そして。
ナッツボンの落花生は「アメリカ合衆国」でとれたものです。
(カンロ公式より)
2018年に50周年を迎えたナッツボン
誕生50周年を迎える「ナッツボン」
(2018年プレスリリースより)
1968年(昭和43年)主要製品ナッツボン
(カンロ公式より)
2つの情報を合わせると、カンロの発売年は1968年です。
そして。
撮影したパッケージ(おもての右上)を見て下さい。
50周年ありがとうの文字があります。
私が購入したのは2019年10月です。。
「えっ!」
私も最初は何も思わず、「(今年2019で)50周年なのね!」
と思っていました。・・が。
50周年を迎えたのは昨年の2018年との事。
なのに、なのに。
2019年なのに(笑)、2018年のパッケージ。。
(私の周りは)あまり売れてらっしゃらないのでしょうか。。
ならば、ここで声を大にして応援したいわ。
上の画像は、個包装をはずした飴(中身)です。
飴がピーナツの殻の形になってるの。
かわいいよね。
ナッツボンは美味しい!!現代の若い人もきっと気に入る!
これね、現代の若い人も好きな味と食感だと思う。
クリームブリュレやキャラメルポップコーンの味が好きな人は特に気に入る可能性が大大です。
コーヒーと一緒も良いけれど、
そのまま単体で美味しいです。とまらないです。
若い人にぜひ見付けてほしいお菓子の1つだわ。
確かに私もとーっても久しぶりに買いました。
あやまります。すみません。
そしてやっぱり美味しかった。
言い訳ですが、子供の頃も自分で買って一気に食べてました。
今回も一気に全て食べました!はい。
50年以上売っているって素敵なこと。
ありがとう。おめでとう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
読んでくれた方がhappyになれますように♪