ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日の懐かしいお菓子は。
佐久間製菓「サクマ式ドロップス〈復刻版〉」。
ジブリアニメ映画「火垂るの墓」がパッケージになっているの。
懐かしさ二乗のレトロ缶よっ。
節子~。。
胸が締め付けられるわ。。
それでは、レトロ缶を開けていきますね。
まず。
封シール(テープ)を剥がします。
剥がすと、「開封済」の文字が転写されるの。
工夫されてるわ。
そして。
フタの開け方なのですが。
私は硬貨〈10円玉〉を使って開けています。
缶(本体)とフタの間に硬貨を差し込み、テコの原理でフタを上に持ち上げています。
手のみでは、開かないんじゃないかな(笑)
とても固いです。。
ググッと何度か力を入れて、それっ!
パカリッ。
もう1つ、懐かしいキャンディはいかがでしょうか。
2019年11月に。
「UHA味覚糖 バターボール(飴)」のブログもあります。
こちらも後で読んでいただけると嬉しいですっ。
「サクマ式ドロップス 缶」の値段と内容量(何個 何粒)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段は。
ネット通販で、内容量115gを¥210(税込)で購入しました。
内容量は。
115g。飴は40個(粒)入っていました。
単純計算をすると。
1個(粒)の値段は、210÷40=¥5.25(税込)。
1個(粒)のグラムは、115÷40=およそ2.87g。
カロリーは。
1缶(115g)あたり450kcal。
1粒(個)のカロリーは、約11.7kcal。
栄養成分は。
1缶(115g)あたり
・エネルギー 450kcal
・たんぱく質 0g
・脂質 0g
・炭水化物 111.6g
・食塩相当量 0g
(商品パッケージより)
単純計算をすると。
1個(粒)の炭水化物は、111.6÷40=2.79gなのです。
上の画像は、1缶(40粒)全てをお皿にだしたものです。
カラフルできれい。
2020年 佐久間製菓 サクマ式缶ドロップス レトロ缶の原材料
原材料名は(上から順番に)
・砂糖(国内製造) ・水飴 ・カカオマス
・果汁(りんご、オレンジ、ぶどう、いちご、レモン、パイナップル)
・マルトデキストリン
/
・酸味料 ・香料 ・着色料(アントシアニン、クチナシ、紅麹、パプリカ色素)
(商品パッケージより)
ちなみに。
名称は「キャンディ」です。
そして。
缶・フタは「スチール」よ。
佐久間製菓 サクマ式ドロップスの発売年
明治41年(1908年)、外国製品に負けないドロップを完成。
サクマ式ドロップスは2020年(令和2年)に112年を迎えることができました。
(佐久間製菓公式より)
パッケージにも「創業明治41年」。
封シールにも「サクマ式ドロップス SINCE1908」。
と、あります。
今年2020年で、発売112年!!
ロング、ロングセラー商品です!!
明治、大正、昭和、平成、令和。
発売して1世紀以上の明治菓子。
胸がキューンとしちゃうわ。。
そう、お菓子の歴史書ですよね。
作り続けてくれてありがとうございます。
私にとっても、思い出あるお菓子なのです。
上の画像は、「火垂るの墓パッケージ」の裏面。
こちらの絵柄もアンティークでとても素敵。
文字を左側から読むのも、時代を感じるわ。
ちなみに。
サクマ式ドロップスは「火垂るの墓」の劇中に登場しているのよ。
「サクマ式ドロップス缶〈復刻版〉火垂るの墓パッケージ」の賞味期限(賞味期間)
私がネット通販で購入した「サクマ式ドロップス(缶)」の賞味期間は。
(商品注文日を含める)
296日(およそ9.6ヶ月) ありました。
ちなみに。
・商品注文日 2020年4月11日
・賞味期限 2021年01月
(食べた日 2020年5月3日)
賞味期限は、缶底に記載されています。
「佐久間製菓」と「サクマ製菓」の違いについて。
「佐久間製菓」
・本社 東京都豊島区
・商品「サクマ式缶ドロップス」
・パッケージ(缶)の色 赤色
(佐久間製菓公式より)
「サクマ製菓」
・本社 東京都目黒区
商品「(S20缶)ドロップス〈サクマドロップス〉」
パッケージ(缶)の色 緑色
(サクマ製菓公式より)
昭和おばさん、知りませんでしたっ。
別会社、別商品なのです。
同じ会社だと思っていたわ。。
す、すみませんでした。
しかし、ルーツは同じ方(人)のようです。
パッケージ缶に関してもね。
「赤と緑、別バーションがあるのね~」なんて、間違って思い込んでいたのよ。。
ちなみに。
昭和おばさんが懐かしい「缶」は。
今回の、佐久間製菓の赤色の方でした。
そして。
サクマ製菓にも、私が懐かしい飴があるのです。
「いちごみるく」よ。
こちらも美味しいよねっ。
上の画像をごらん下さいっ。
厚みもあるので、横にしても立つのです。
「サクマ式ドロップス 復刻版」の〈味の種類 色〉〈形の種類 数〉
〈味の種類 色〉は。
味は8種類入っていました。
色は8色。
そう。色ごとに味が違うのです。
上の画像(左側から順番に)
・ハッカ〈白〉 5個
・レモン〈透明〉 3個
・りんご〈緑〉 6個
・パイナップル〈黃〉 8個
・いちご〈赤〉 3個
・ぶどう〈紫〉 2個
・オレンジ〈橙〉 6個
・チョコ〈茶〉 7個
〈形の種類 数〉は。
形は10種類入っていました。
上の画像(左側から順番に)
・湯たんぽ? 3個
・サクマ(式?)文字 4個
・花(バラ?) 9個
・花(ひまわり?) 3個
・いちご 5個
・ヨット〈商標〉 2個
・レモン 7個
・カットオレンジ 2個
・ボーダー? 4個
・棒? 1個
飴が大きめに写っている画像もどうぞ。
形の見分け方というか、表現が下手でごめんなさいっ。
ちなみに。
昭和おばさんは「ハッカ」と「チョコ」が苦手かな(笑)
フルーツ味は全て好きっ。
子供の頃の昭和おばさんは。
缶を振った時に出る音で、残りの量を推測していたの。
「まだいっぱいある」とか「残り少ない」とか(笑)
重さもそうだけれど、音ではかっていたの。
ふふっ。懐かしい。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪