ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日は2020年2月4日(火)、そう立春ですね。
「立春大吉」
みなさんの良き願いが叶いますように。
今日のお菓子は、日本茶にピッタリっ。
そして立春にもぴったりのハズ(笑)
「一口ようかん」ですっ。
「一口羊羹」と漢字で書くとですね。
「立春大吉」と同じく、全ての文字が左右対称になるのです。
どうでしょうか?!
立春にぴったりだとおもいませんかっ。
さぁさぁ!
一緒にいただきましょうっ。
杉本屋製菓 一口ようかんの値段と内容量(何個)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段ですが、スーパーにて内容量150gを¥198(税抜)で購入しました。
内容量は150g。入個数は12個でした。
ちなみに包装紙の色別だと。
・黒色×4個
・えんじ色×3個
・緑色×3個
・透明×2個
で、入っていました。
カロリーは製品100g当たり333kcal。
(商品パッケージより)
個包装の重さを加味しない単純計算だと。
・1袋は150g(個包装含む)
・個包装の重さはわからない
・1袋は12個入
1袋のカロリーは333×1.5=499.5kcal
1個のカロリーは499.5÷12=およそ41.6kcalです。
重さには個包装が入っているので正確ではありません。
すみませんっ。
目安にして下さいませ。
栄養成分は。
(製品100g当たり)
・エネルギー 333kcal
・たんぱく質 2.1g
・脂質 0g
・炭水化物 81.1g
・ナトリウム 3mg
(商品パッケージより)
包装紙の種類は4種類なのだけれど。
羊かんの種類は3種類なの。
・煉(ねり)ようかん
・赤色ようかん
・緑色ようかん
杉本屋 一口ようかんの原材料
原材料名は(上から順番に)
・水飴 ・砂糖 ・生餡 ・寒天 ・でん粉
・甘味料(ソルビトール) ・グリシン ・着色料(クチナシ、紅麹)
・乳化剤(大豆由来)
(商品パッケージより)
杉本屋製菓(愛知県)のようかん
杉本屋製菓 創業1915年
(公式ホームページより)
商品パッケージにも杉本屋 SINCE 1915と書いてあります。
1915年は、和暦だと大正4年。
大正(15年)→昭和(64年)→平成(31年)→令和(現在)
ゼリー及び羊かんを作り続けて今年2020年で105周年。
1世紀以上ですよっ。
大正時代の人も食べていたのかな。。なんて思うとキュンとする。
お菓子が好きな昭和おばさんにはありがたい話だわ。
これからもどうぞ宜しくおねがいしますっ。
上の画像は真ん中でカットした断面画像です。
杉本屋 一口ようかんの味と食感
ようかんとあるのですが、寒天ゼリーにようかんの味がついた感じなの。
和菓子屋の小豆餡たっぷりねっちりぎっちり詰まった羊かんとは違うの。
ふんわりと羊かんの味がしてね。
何個も食べ進めると「あ、羊かんだ」ってなるの(笑)
食感は少しもちっもあるサックリ。
昔からあるフルーツの寒天ゼリーを思っていただけると近いのではないかと。
「羊かんがとても食べたい気分っ」って時の羊かんではないかも。
ほっとするやさしい羊かん風って感じだもの。
上の画像はようかんの周りに巻いてあるオブラートです。
慣用句の「オブラートに包む」のオブラートです(笑)
きれいだな。
もちろんオブラートはそのまま食べられるのです。
レトロな個包装がかわいいっ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪