ノスタルジー昭和飲料!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日のドリンクは、江崎グリコ「幼児 スポロン」。
オリゴ糖入りの乳酸菌飲料です。
団塊ジュニア世代にとって、とても懐かしい飲み物ですよねっ。
私も子供の頃、好きでした。
では、実際に購入した商品をみてみましょう。
こちらですっ。
はい。。団塊ジュニア世代の気持ちはわかります。
パッケージの形も人物絵も「思っていた商品と違う」ではないでしょうか(笑)
青色(水色)に白色の水玉模様。
このカラー基調は、昔とかわっていないのですが。。
まず形。
中高年が子供の頃のスポロンはきっとこちら。
私の描いた絵ですみません(笑)
三角、円錐の形でしたよね。かわいくて好きだったわ。
本数は3本だったイメージ。
そして人物絵。
昔のパッケージの主役はこちらの男の子でした。
キャラクター名は「スポロン坊や」。
(プレスリリースより)
私は魔法使いの男の子だと思っていたの(笑)
なぜだろう。
星が付いている帽子をかぶって、空を飛んでいるからなのかな!?
そして商品名。
昔は「幼児」とはついておらず、ただの「スポロン」でしたよね!?
そう。
スポロンも時代とともに進化していたのです。
では、パックの裏面もみてみましょう。
2020年5月に。
懐かしいジュース「明治〈フルーツ牛乳〉〈コーヒー牛乳〉ペットボトル」のブログ記事もあります。
色々な角度からみた画像(大きさ 中身)
まずは外装フィルムをはずした正面画像をどうぞっ。
4本入っていました。紙パックですよ~。
パッケージには、宇宙服を着用した子供がスポロンを掲げている絵。
男の子は左手に、女の子は右手に持っています。
ふふっ。
宇宙飛行士を連想してしまい、商品名を「アポロン」っていいたくなる(笑)
ギリシア神話、太陽神様~。
次はパッケージ裏面をどうぞ。
1本1本に、ストローが付いています。
ストローをはずしてみました。
裏面の方が懐かしさがあるの。
ブルーに水玉模様の面積も広いし、スポロン坊やがいるからねっ(笑)
次は真上からみた画像です。
底面の画像もどうぞ。
男の子と女の子の絵がワンポイントで描かれています。
側面の画像はこちら。
片面は原材料名や栄養成分などが記載されている面。
もう片面は「絵あわせあそび」が出来るようになっている面です。
組み合わせて色んなお顔をつくろう!なのです。
もちろん、昔は飲む育パッケージではなかったです(笑)
次は大きさをみてみましょう。
縦の長さ(高さ)は、約10.5cm。
横の長さ(幅)は、4cmくらい。
ではでは。
ストローをさして飲んでいきますね~。
こ、これは。。
味も昔とは違うわ。。
スポロン(中身)をグラスに注いでみました。
色はペールトーンの桜色っぽい。
色も変わったのかな!?
昔はなんとなく、白色のイメージだったの。
値段と内容量(グラム 本数)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段は。
ドラッグストアにて、〔100g×4〕を¥149(税込)で購入しました。
内容量は。
1パックは、100g×4本入です。
1本の値段は、およそ¥37(税込)ですね。
149÷4=37.25
カロリーは、1本当たり68kcal。
1パックのカロリーは272kcalになります。
68×4=272
栄養成分は。
1本(100g)当たり
・エネルギー 68kcal
・たんぱく質 1.0g
・脂質 0g
・炭水化物 15.9g
・食塩相当量 0.04g
・カルシウム 32mg
ガラクトオリゴ糖 0.3g
(商品パッケージより)
単純計算をすると。
1パックの炭水化物は63.6gです。
15.9×4=63.6
2020年 江崎グリコ「幼児 スポロン」の原材料
原材料名は(上から順番に)
・果糖ぶどう糖液糖 ・もも果汁 ・脱脂粉乳
・砂糖 ・うめエキス ・ガラクトオリゴ糖液糖
・ぶどう糖 ・もも果汁加工品 ・グァバ果汁 ・レモン
/
・安定剤(ペクチン) ・(一部に乳成分、ももを含む)
(商品パッケージより)
種類別は「乳酸菌飲料」
無脂乳固形分:2.1%
乳脂肪分:0.0%
香料無添加。
(商品パッケージより)
スポロンの発売年
1973年に発売されたスポロン。
(江崎グリコ公式より)
今年2020年で発売47年。
ロングセラー商品です。
ちなみに。
昔のままではないの。
商品はリニューアルしながら進化しているのです。
実際に飲んだ味の感想は。
昔と全く違う味に感じたの。
思い出の味は、カルピスとヨーグルトの間のような、さわやかでスッキリした味。
そう、清涼感があった気がするの。
今の味は、濃厚で複雑なフルーツ味って雰囲気。
桃の味をベースに梅の味がしてグァバの味が追いかけてくるの。
現代の子供達の味覚に合わせているのかしら。
思い出補正もあるかもしれませんが、昔の味のほうが好みだったの。
それにしても。
懐かしい商品は売っているだけで嬉しく、ありがたいのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪