ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日のお菓子は、伊藤製菓「5種の最中ミックス」。
スーパーなどでは、おばあちゃん菓子売り場にあるタイプのお菓子です。
実際に購入した商品はこちらっ。
和菓子って雰囲気のパッケージです。
伊藤製菓 5種の最中ミックス 値段と内容量(何個)。種類とカロリー。
値段と内容量(何個)
値段は。
ドラッグストアにて、160gを¥189(税込)で購入しました。
ちなみに。
ネット通販でも売っています。
内容量は。
160g(個包装込み)
1袋には、5種×各2個=10個入でした。
単純計算をすると。
1個の値段は、およそ¥18(税込)
189÷10=18.9
安い、お得なのです。
種類
種類は商品名通り5種類入っています。
・こしあん最中 ・梅もなか ・抹茶もなか ・ごま最中 ・餅入最中
です。
色々な味の最中が入ったアソート商品は嬉しいですね。
カロリー
5種それぞれのカロリーは下記の通りです。
・こしあん最中ー1個(16g)当たり→53kcal
・梅もなかー1個(16g)当たり→54kcal
・抹茶もなかー1個(16g)当たり→51kcal
・ごま最中ー1個(16g)当たり→54kcal
・餅入最中ー1個(17g)当たり→55kcal
予想通りですが、餅入最中が少しだけカロリーが高いですね。
話はかわるんですがちょっとだけ聞いて下さい。
お餅で思い出しました。
私が小学生の頃。
友達への年賀状に「お餅を食べすぎないでね」と意味なんてなく、ただ書いていました。
余白を埋める為みたいな感じで。
友達もみんなその一文を書くの。皆さんも書いてませんでしたか?!
今考えるとふふっとなっちゃう。
小学生でも社交辞令的な要素があるんですよね。
最中ミックスの思い出
色々なメーカーから色々な最中ミックスが販売されていますよね。
なので、私が子供の頃に食べていた最中ミックスのメーカーもバラバラだったんではないかと。
正直、私もメーカー名は覚えていなくて。
す、すみません。
親や祖父母も、安かったとか目に入ったものを選んて買っていたのではないかと。
小さいサイズの色々な最中が入っていたというのが最中ミックスの思い出です。
そして、お墓参りやお正月のお供えなどに必ず用意されていた最中ミックス。
買って食べていたものではなく、お供えの残りを食べていた感じです。
でも、子供の頃から最中ミックスは好きでした。
残りを食べるのが美味しかった思い出です。
私にとって最中ミックスは、イメージも売り場もずっとおばあちゃん菓子ポジションだなぁ。
味の感想と中身の画像。
5種類それぞれの味が、全く違います。
わ!説明が下手ですみません!
数種類入っていても、少しずつ味が違うだけでなんか全部味が似てるってたまにありませんか?!
それが全くないんです!
5種類すべての味がそれぞれ独立した個性のある味なんです。
似てないんです。
これってすごく高品質で手が掛かっている事だと思うんです。
美味しい上に、食べ進める毎に味の違いを感じて感動でした!
・こしあん最中→うん、これがこしあん最中だよねの味。
・梅もなか→梅はほのか。なんだか爽やかさを感じる味。
・抹茶もなか→抹茶だわ!位ではなく、薄め薄めな抹茶味。
・ごま最中→ゴマ味だとわかる位にゴマがちょうど良くきいてます。
・餅入最中→餅とあんこの量がちょうどよい味。
5種類全て美味しかったです。
どれも粘度が高いの。
上記の画像も瞬間を撮ったのではなく、開けたら開けたままになりました。
餅入最中は、すぐ閉じてしまう位粘度が高かったです。
抹茶味が好きな私なのですが、この中ではごま最中が美味しかったです。
梅もなかは令和にぴったりですよね。
そうです、梅です。
個包装のパッケージと最中(皮)の模様
個包装のパッケージも種類ごとに味にリンクした柄や色になっているんです。
大正ロマン的にかわいいパッケージですよね。
そしてですね!
最中の皮の部分にはかわいい絵柄や模様があるんですよ。
細部にまで凝っているんです。
見ているだけで楽しくなっちゃう。
とても美味しい最中ミックスでした。
おばさんになった今は、日常菓子として楽しんでいます。
歳を重ねたもんだわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪