ノスタルジー昭和菓子！
こんにちは。昭和おばさんです。
今日のお菓子は、リマ「味の逸品 バナナカステラ」。
昭和世代の懐かしのおやつです。
それにしても。
バナナカステラって、菓子パンになるのかな？！
子供の頃から、お菓子コーナーではなくパンコーナーで売っている事が多いもの。
ちなみに。
今回も、パンコーナーに置いてありました。
では、実際に購入した商品はこちらっ。
元気で明るい、黄色が基調のパッケージ。
ビニールタイで封をしています。
では、袋を開けますよっ。パカリッ。
2020年4月に。
懐かしいお菓子「菓子工房しおん なつかしのレモンケーキ」のブログ記事もあります。
中身の画像（形 大きさ 断面）
袋から中身をだして見ていきましょうっ。
バナナカステラは、個包装になっています。
では、まず個包装の画像から。
上→裏面 下→表面
透明のシンプルな袋。
表面には賞味期限の記載もあります。
そして。
個包装毎に品質保持剤も封入されているのです。
横から見た、厚みはこんな感じ。
では個包装から中身をだしますよ～。
懐かしい～。
本物のバナナと同じく、ゆるやかにカーブした形。
スマイルした口にもみえる。
そして。
昔と変わらず、カステラ表面に「BANANA」って書いてあります。
レトロでかわいくて好きっ。
1個の大きさはどのくらいなのでしょうか。
物差しと一緒に撮りました。
長さはおよそ14cmですね。
パッケージ写真と実物も並べて比べてみました。
実物の方が少し大きいのです。
次は断面画像です。
まずは水平にカットしたもの。
カステラの中には「バナナ入りあん」が入っています。
あんの色は、白あんに熟したバナナの色を足したみたい。
そして。
餡は、端から端までは入っていません（笑）
端っこはカステラだけを楽しむ、になります。
あんをたっぷり食べたい私は、子供の頃から真ん中が好き～（笑）
次は垂直にカットしたもの。
バナナ餡の画像もどうぞ。
この餡が美味しいのよね～。
リマのバナナカステラには、生あんにバナナピューレ（バナナを含む）が入っているよ。
アレンジまでではありませんが、ひとくちサイズにカットした画像もどうぞ。
アルファベットが活きて、かわいいっ。
爪楊枝で食べると衛生的ですよね。
値段と内容量（何個）。カロリーと栄養成分（炭水化物）
値段は。
スーパーにて、内容量7本を￥258（税抜）で購入しました。
内容量は、7本（個）。
個包装になっています。
1本（個）の値段は、およそ￥36（税抜）でした。
258÷7=36.85‥
カロリーは、1本あたり135kcal。
1袋のカロリーは、945kcalになります。
135×7=945
栄養成分は。
製品1本あたり
・エネルギー 135kcal
・たんぱく質 2.6ｇ
・脂質 2.5ｇ
・炭水化物 26.1ｇ
・食塩相当量 0.1ｇ
（商品パッケージより）
単純計算をすると。
1袋の炭水化物は、182.7ｇ。
26.1×7=182.7
上の画像は1袋（7本）全てをお皿にだしたものです。
2020年 リマ「味の逸品 バナナカステラ」の原材料
原材料名は（上から順番に）
・砂糖類（砂糖、黒糖） ・生あん ・卵 ・小麦粉
・水あめ ・ミックス粉（砂糖、小麦粉、植物油脂）
・植物油脂 ・バナナピューレ（バナナを含む）
・濃縮レモン果汁 ・レモン果汁
/
・甘味料（ソルビトール） ・トレハロース
・膨脹剤 ・乳化剤（大豆由来）
・香料 ・増粘剤（グァーガム）
（商品パッケージより）
名称は「洋菓子」。
製造者は「株式会社リマ（大阪府門真市）」です。
上の画像はパッケージ裏面。
原材料名や賞味期限などが記載されています。
実際に食べた味の感想は。
懐かしくて、おいしい。
バナナ入りあんは、完熟したバナナのような味も感じられるの。
餡が美味しいので、たっぷりと入っていたらもっと嬉しいっ（笑）
カステラも、パサパサしていないのっ。
（昔のバナナカステラは、少しパサパサしていたものもあったの。）
中高年の皆様っ。
私達が子供の頃のばななカステラよりも、進化していたの。
懐かしさもありながら、美味しくなっていましたよ～。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
読んでくれた方がhappyになれますように♪
