ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
ブログを見付けてくれてありがとうございます。
今日のお菓子は、セイカ食品の「ボンタンアメ」。
昭和菓子どころか、大正菓子なのですっ!
大正13年生まれの銘菓。ロングセラー菓子。ボンタンアメ。味について
子供の頃から、自分で買って食べています。
私には駄菓子ではなく、キャラメルなどと同じ「お菓子」のイメージです。
ボンタン(文旦)の風味が口いっぱいにひろがります。
爽やか過ぎでもなくて、甘すぎでもなくて良いバランスなの!
とにかく美味しい。1箱を一気に食べてしまいました。
アメとありますが、もちもちと柔らかいです。
昔と変わらずとても美味しかったです。
ボンタンアメの値段と内容量(何粒 何個)。賞味期限とカロリー。
値段と内容量(何粒 何個)
値段は。
ドラッグストアにて、内容量10粒を¥87(税込)で購入しました。
内容量は10粒(個)。
1粒(個)の値段は、87÷10=¥8.7(税込)ですね。
賞味期限
セイカ食品公式によると。
ボンタンアメの賞味期限は製造日を除く240日。(2019年11月現在)
ちなみに。
私が2019年10月中旬に買ったボンタンアメの賞味期限は2020年3月30日でした。
カロリー
カロリーは、10粒(標準50g)当たり171kcal。
1箱=171kcal ということになります。
1粒のカロリーは、171÷10=17.1kcalですね。
大正ロマン!パッケージがレトロでハイカラ
私が子供の頃は、古くさいパッケージだと思っていたのに。
おしゃれ感は覚えていなかったです。すみません。
しかし今見てみるとレトロでかわいい。配色も絵も素敵じゃない!
大正時代からの製造・販売の歴史を知ると、更に素敵に感じます。
大正ロマンが100円以下で買えるんです。
若い人がこれを食べていると「わかってらっしゃる!」と、嬉しくなる昭和おばさんです。
↑菓子の個包装オブラートもデン粉で出来ているので食べられますよ。
ボンタン飴の栄養成分(炭水化物)は。
栄養成分は。
10粒(標準50g)当たり
・エネルギー 171kcal
・たんぱく質 0.6g
・脂質 0g
・炭水化物 42.0g
・食塩相当量 0g
(商品パッケージより)
1粒の炭水化物は、42÷10=4.2gですね。
上の画像は、パッケージ裏面です。
セイカ食品100周年 1919年に株式会社設立
令和と共に、次の100年に進まれるのですね。
おめでとうございます!
創業は明治36年(1903年) 。更に歴史があります。
このボンタンアメはずっと製造してほしいです。
私と同じ団塊ジュニアのファンも多数いると思いますよ~!
パッケージがとてもレトロ。
おしゃれだなぁ。
書体も時代を感じていいなぁ。
セイカ食品 ボンタンアメの発売年
1924年(大正13年)生まれ。
大正13年の製造・販売。
(セイカ食品 公式より)
2019年で、発売95年!!
ロング、ロングセラー商品です。
大正生まれですよ。歴史があって素敵。
永く愛されている商品の1つですよね。
私も大好きなお菓子です。
セイカ食品は、果物が美味しい鹿児島県鹿児島市にあるの。
南国だわ~!太陽のイメージあります。
阿久根産の文旦 をはじめ、南国果実のエキスや果汁が使われているのも美味しさの理由の1つなのでしょうね。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
読んでくれた方がhappyになれますように♪