ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日のお菓子は、くらし良好〔生活良好〕の商品。
くらしのおかしシリーズから「生姜せんべい」です。
米菓の煎餅ではなく、たまごせんべい系のせんべいです。
実は、生姜せんべいは私のリピート菓子。
大好きな定番菓子なのです。
はーい。
おばあちゃん菓子ですよ~。
では実際の商品パッケージ画像をどうぞっ。
上下に紅白のストライプ(縞模様)、下部は透明になっていて商品もみえます。
なんだか駄菓子屋さんを思わせるような、懐かしさもあるパッケージ。
横から見た画像はこちら。
2020年6月に。
くらし良好「八種の海鮮せんべいミックス」のブログ記事もあります。
中身の画像(大きさ 断面)
袋を開けて中身をみていきましょう。パカリッ。
お皿にだしていきますよ~。
下の画像は、1袋全てをお皿に出したもの。
お皿の直径は23cm。主食サイズの中皿です。
雪が積もったような白い部分は、九州産生しょうがを使った砂糖蜜。
この蜜が風味豊かで美味しいの。
1つ1つの大きさはこちら。
3cmくらいですね。
そして。
形は色々にみえますが、基本は少しひねったつまみ形状。
「一箇所だけ留めた餃子」のような形(笑)
フラ印マウイチップスや堅あげポテトの形にも似ていますよね。
この形はどれも食感が楽しめるものが多いような。
もちろん生姜せんべいも食感が楽しめるのです。
好きだわ~。
もちろん、中には閉じられなかった形(笑)も入っているの。
食感も味を構成している1つなんだな、と思うんです。
なぜなら。
平たいものよりも、閉じている方が美味しく感じるのよ(笑)
次は横から見た画像をどうぞ。
厚さもあるので立ちますよ~。
白い糖蜜がキレイですよね。
そして、1つ1つに沢山からんでいるのです。
断面画像はこちら。
色はかなりしっかりめ。
表面だけでなく、中もきつね色よりも濃い茶色なのです。
個人的には、もう少し薄い色の方が好きなの(笑)
値段と内容量(グラム)。カロリーと栄養成分(炭水化物 糖質)
値段は。
スーパーにて、内容量80gを¥98(税抜)で購入しました。
内容量は80g。
カロリーは、1袋311kcal。
栄養成分は。
1袋(80g)当たり
・エネルギー 311kcal
・たんぱく質 4.1g
・脂質 1.5g
・炭水化物 71.0g
ー糖質 69.8g
ー食物繊維 1.2g
・食塩相当量 0.03g
(商品パッケージより)
炭水化物=糖質+食物繊維 なのです。
上の画像は1袋全てを並べたものです。
生姜せんべいを1つ1つ並べる団塊ジュニア世代。。
シュールだわ(笑)
2020年 くらし良好「くらしのおかし 生姜せんべい」の原材料
原材料名は(上から順番に)
・砂糖 ・小麦粉 ・鶏卵 ・果糖
・生姜 ・デキストリン ・ぶどう糖 ・マーガリン
/
・乳化剤 ・香料 ・着色料(カロチン)
・(一部に卵、小麦、大豆を含む)
(商品パッケージより)
名称は「焼菓子」
九州産生しょうがを使用。
上の画像はパッケージ裏面。
原材料名やアレルギー物質、賞味期限などが記載されています。
製造者は。
株式会社七尾製菓
福岡県北九州市
(商品パッケージより)
ちなみに。
七尾製菓「生姜せんべい」は、昭和32年(1957年)発売の商品。
(七尾製菓公式より)
今年2020年で、発売63年!
半世紀以上のロングセラー商品なのです。
昭和世代には懐かしいお菓子ですね。
昭和おばさんは、生姜せんべいのファン。
作り続けて下さってありがとうございますっ。
実際に食べた味の感想は。
ショウガの味がしっかりとして美味しい。
ピリッと甘い味。
生姜はアクセントではなく、砂糖と並ぶ主役の味。
しょうが湯や冷やし飴が好きな方はきっと気に入る味なの。
お煎餅の食感はガリバリッ。
歯ごたえもとても楽しめます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪