ノスタルジック☆平成マンガ!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日読んだのは、懐かしい少年漫画。
小畑健先生&原作:ほったゆみ先生の『ヒカルの碁(ひかるのご)』です。
主な登場人物の名前
・進藤 ヒカル しんどう ひかる
・藤原 佐為 ふじわら の さい
saiサイ
・塔矢 アキラ とうや あきら
・塔矢 行洋 とうや こうよう
・緒方 精次 おがた せいじ
・本因坊 秀策 ほんいんぼうしゅうさく
虎次郎 とらじろう
囲碁、平安時代、天才棋士、非業の死、古い碁盤。
ネット碁、棋譜、対局、この一局、神の一手、扇子。
ライバル、牙、子供、小学生、中学生、院生、プロ、名人。
大会、団体戦、杯、日本、中国、韓国。
懐かしい~!
「集英社 ジャンプコミックス」から発売されている大好きな作品。
大人気でTVアニメにもなりました。
初めて読んだのは約20年前、大人になってからです。
おばたたけし先生といえば有名な代表作や数々のヒット作がありますよね。
その中でも『ヒカルの碁』と『DEATH NOTE(デスノート)』が好きです。
物語は囲碁の世界と成長。
主人公は進藤ヒカル。元気いっぱいの男の子。
ある日、ヒカルは蔵の中で血のアトのような汚れがついた碁盤をみつけます。
その碁盤には平安時代の天才棋士“藤原佐為”の魂が宿っていました。
佐為は碁盤の汚れが見え、自分の声が聞こえるヒカルの意識の中に入ります。
「もっと碁が打ちたかった」「神の一手を極めたい」と、成仏できていない佐為。
ヒカルは佐為のため、碁の世界に飛び込むことになります。
何故、囲碁を打てない知らないヒカルに佐為がひきよせられたのか。
ライバル塔矢アキラや塔矢行洋名人を巻き込み、運命が動き始めます。
過去と未来の想いをつなげる碁。美しい定石。
ひたむきさに胸が熱くなる、子供にも大人にも正の影響力を持ったお話だと思います。
囲碁のルールを知らない私でもワクワクし、何かを頑張りたいと思いました。
心に響く漫画、色褪せない名作です。
実は。
今は亡き私の祖父は、囲碁を趣味として楽しんでいました。
ですので。
私も子供の頃に碁盤と碁石を触ったことはあるんです。
そう、ただ“じゃらじゃら”と石を触っていただけ(笑)
台がかわいいな、オセロよりマス目が多いな、石が気持ちいいな~と祖父の邪魔をしていた憶えがあります。。
興味を持ち勉強すれば良かった(涙)
2020年11月に。
お菓子「カバヤ食品 ミナギリン グミ〈マカ配合〉黄色の小袋」のブログ記事もあります。
それから。
周辺に『manga obata takeshi and hotta yumi hikaru no go』のコミックや文庫を置いている本屋さんが無く、「どこで売ってるんだろう?」と思っていらっしゃる方へ。
2022年6月12日現在。
楽天市場やAmazon、ヨドバシにて通販購入することができます。
また、電子書籍でも販売をしています。
気になったけれども、周辺の書店では販売されていない。。
そんな方はぜひ、グーグルで検索をしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪