ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日の懐かしいお菓子は「ハイチュウ ストロベリー」
ハイチュウは色々な味があるのだけれど。
私が懐かしい味は、ストロベリー。
次にグリーンアップルとグレープかなっ。
ふふっ。
中高年以上だと、私と同じって方が多い気がする(笑)
開けていきますよっ。
1個(粒)目は、必ず上にくっつきますよね(笑)
開けると、ストロベリーの甘酸っぱい香りがします。
さわやかっ。
もう1つ、懐かしいお菓子はいかがですか。
2019年12月に。
「森永製菓 森永キャラメル ハイソフト(ミルク)」のブログもあります。
こちらも後で読んでいただけると嬉しいですっ。
森永 ハイチュウ〈ストロベリー〉の値段と内容量(何粒 個)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段はスーパーで、内容量12粒を¥98(税抜)で購入しました。
はい。内容量は12粒(個)
個包装されていますっ。
1粒(個)の値段は、98÷12=およそ¥8.16(税抜)ですね。
カロリーは1粒(標準4.6g)当たり19kcal。
12粒入なので、1パックのカロリーは19×12=228kcalですね。
栄養成分は。
1粒(標準4.6g)当たり
・エネルギー 19kcal
・たんぱく質 0.07g
・脂質 0.36g
・炭水化物 3.8g
・食塩相当量 0g
(商品パッケージより)
1パックの炭水化物は、3.8×12=45.6gなのです。
上の画像は個包装です。
左→個包装の表面。
右→個包装の裏面です。
個包装にかわいい絵柄があるのっ。
昔はこんなかわいい絵柄はなかったわ(笑)
森永製菓 ハイチュウ〈ストロベリー〉の原材料
原材料名は(上から順番に)
・水あめ ・砂糖 ・植物油脂 ・ゼラチン ・ストロベリーチップ
・ストロベリーピューレ ・ストロベリージャム ・濃縮ストロベリー果汁
・乳酸菌飲料(乳成分を含む)
/
・酸味料 ・香料 ・乳化剤 ・加工デンプン ・アカキャベツ色素
(商品パッケージより)
森永チューイングキャンディ ハイチュウの発売年
1975年(昭和50年)6月発売
(森永製菓公式より)
今年2020年で、発売45年!
ロングセラー商品ですっ。
私も子供の頃から食べてるわ。
そう。
中高年と一緒に生きてきたお菓子なのよっ(笑)
・1975年6月「ハイチュウ」誕生
〈ストロベリー〉
3層構造でセンターにフルーツの味をサンド。
パッケージは箱。
・1977年秋〈アップル〉発売
ストロベリーと合わせて2品に。
パッケージは箱。
・1979年秋〈オレンジ〉発売
パッケージは箱。
・1982年秋〈グリーンアップル〉発売
パッケージは箱。
・1986年〈グレープフルーツ〉発売
そして「ハイチュウ」がガラリと変わる。
パッケージが箱入りから、スティックパックに。
お菓子も、フルーツの味の層をサンドした3層から、真ん中にフルーツの味の層を包み込んだ現在と同じ構造に。
現在の「ハイチュウ」の原型が生まれる。
・1990年秋〈ピーチ〉発売
パッケージはスティックパック。
・1992年春〈グレープ〉発売
・1992年秋〈レモンライム〉発売
・1992年11月〈ヨーグルト〉発売
パッケージはスティックパック。
(森永製菓公式より)
中高年以上が懐かしいと思うであろう、〈ストロベリー〉〈グリーンアップル〉〈グレープ〉の発売年までです(笑)
ちなみに。
「最初は1977年に〈アップル〉として発売され、現在まで続く〈グリーンアップル〉」
なんですのよ。
レモンライムやグレープフルーツ味も好きだった。
ハイチュウってさわやかなフルーツが合うと思いません!?
そして。昭和おばさんはもちろんっ。
3層構造のハイチュウを食べていたし、覚えているわっ。
この時代を生きていたのよね。。
ハイチュウがなんだかとても愛おしいわ(笑)
上の画像は1粒の近接です。
遠い昔はサンドした3層構造。
そして次は、「中が色付き 外側が白色」だったの。
思い出せる人はきっと中高年以上(笑)
「ハイチュウの日」はいつ。
ハイチュウの日は。
8月12日
「8・1・2」で、ハイチュウと読む語呂合わせと、8月上旬の夏休みの行楽や帰省などで家族が一緒に過ごす時間が長いこの時期の需要をよりいっそう盛り上げるために制定されました。
(2004年2月に日本記念日協会で認定されました。)
(森永製菓公式より)
上の画像はハイチュウを垂直にカットしたもの。
下の画像はハイチュウを水平にカットしたものです。
チューイングキャンディだからやわらかいの。
なので。
水平にカットしていると伸びるのよ(笑)
知らなかったわ。ハイチュウの日があったなんて。
2004年って、おばさんにとっては最近だもの(笑)
歳を重ねるとね、「この前~」の話が10年以上前ってことが多々(笑)
これから8月12日には、ハイチュウを食べようかしら。
ハイチュウ ネーミング由来(意味)
ハイチュウの前身として森永チューレットという商品が昭和31年8月に20円で発売。
これは子供が飲み込んでも大丈夫なチューインガムがあったらという消費者の声が反映され開発されました。
昭和50年品質改善と商品の活性化を図るために「チューレット」のハイグレード化がなされ、「ハイチュウ」とネーミングされました。
(森永製菓公式より)
発売当時は高度経済成長期で、高級品や高品質のものには「ハイ」ではじまる名前が多く、「ハイチュウ」もそうした時代の傾向を先取りしたものでした。
(森永製菓公式より)
「20円」や「高度経済成長期」に、歴史を感じるわぁ。
上の画像は個包装紙です。
都道府県が絵柄になってるのっ。
そしてね。
森永製菓の創業は1899年(明治32年)。
今年2020年で、創業121年!!
1世紀をこえてるのよっ。
お菓子の歴史書よね。
とってもお世話になってるわ。美味しいお菓子をありがとう。
上の画像は包装紙の内側です。
ハイチュウストロベリーの味と食感
とってもストロベリーの味が濃いの。
美味しいっ。
甘酸っぱくてさわやかな甘さなの。
食感はまさにチューイングキャンディ。
ガムのようにやわらかくて、ちゃんと飴なのっ。
今と昔では、見た目も味も違うけれども。
今もとても美味しい。
好きっ。
1パックを一気に食べちゃったわよっ(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪