ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日食べた懐かしいお菓子は、「粟おこし」。
美味しいですよね!
粟おこしが好きなあなたさまっ。
2019年10月に。
懐かしいお菓子「常盤堂製菓 白樺奉天」のブログもあります。
こちらも後で読んでいただけると嬉しいですっ。
栗おこしの味と食感(実食 感想)
しょうがの風味があってね~、なんてあわい感じではないです。
ピリッとしっかりと「生しょうが」がきいてます。
最初から最後までショウガが生きてますよ!
美味しいです。粟おこし。
食感はざっくり感もあるガリガリです。
粟おこしの値段や入個数。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段は。
スーパーにて、65gを¥98(税抜)で購入しました。
レシートにはミニ粟おこしと書いてありました。
内容量は。
65g。
個包装11個が入っていました。
カロリーは、65g当たり262kcal。
65g(1袋)に11個入なので。
1個のカロリーは、262÷11=およそ23.8kcalですね。
満足感があるのに、思ったより少ないです。
これは良いですね。
栄養成分は(65g当たり)
・エネルギー 262kcal
・たんぱく質 2.1g
・脂質 1.5g
・炭水化物 60.0g
・食塩相当量 0.03g
(商品パッケージより)
大阪名物 粟おこしと岩おこしの違い(食感)
原材料はどちらも米ですが、食感には以下のような違いがあります。
・栗おこし→米を粟に似せるように砕いたものをかためたもの。ざっくり感もあるかたさ。
・岩おこし→米を細かくしてかためたもの。とてもかたい。
私は粟おこし派です。
栗おこしは縁起の良いお菓子
おこしは”身を起こし 家を起こし 国を起こす”といわれる縁起の良い品 なのです。
また粟おこしにある梅鉢の御紋。学問の神様として有名な菅原道真に関係しているといわれています。
粟おこしは令和の贈り物菓子にぴったり
はい。梅です。
元号令和の典拠となった万葉集 梅の花の歌 三十二首。
令和はなんだか梅の花にときめきます。
私達世代の年配の方に向けたお土産にも喜ばれると思いますよ。
懐かしさも感じるだろうし、私も嬉しいですもん。
昔は、箱もお菓子も包装紙で包まれたきちんとしたものをお土産としてもらっていた思い出です。銘菓です。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪