ノスタルジー昭和菓子!
こんにちは。昭和おばさんです。
今日のお菓子は、西倉製菓「手造り五家宝」です。
じ、実は。。
ノスタルジーなんて言っておきながら。
昭和おばさんは、初めて食べました(笑)
もちろん。
スーパーなどで、見掛けてはいたのよ。
おばあちゃん菓子コーナーによく置いてあるもの。
購入した後に知ったのだけれど。
銘菓「五家宝」は、とてもとても歴史あるお菓子だったの。
では、開けていきますっ。それっ。
もう1つ、(形状が似ている)懐かしいお菓子はいかがでしょうか。
2019年10月に。
「常盤堂製菓 白樺奉天」のブログ記事もあります。
「西倉製菓 五家宝」の値段と内容量(何個)。カロリーと栄養成分(炭水化物)
値段は。
ドラッグストアで、内容量180gを¥205(税込)にて購入しました。
内容量は。180g。
〈商品パッケージより〉
個包装になっています。
私が購入した1袋は、20個入でした。
単純計算をすると。
1個の値段は、10.25円(税込)
205÷20=10.25
1個の重さ(グラム)は、9g。
180÷20=9
上の画像は、1袋(20個)全てをお皿にだしたものです。
カロリーは。
100g当たり375kcal。
〈商品パッケージより〉
単純計算をすると。
1袋(180g)のカロリーは、675kcal。
375×1.8=675
1個のカロリーは、33.75kcalですね。
675÷20=33.75
栄養成分は。
100g当たり
・エネルギー 375kcal
・たんぱく質 11.9g
・脂質 6.0g
・炭水化物 68.3g
・食塩相当量 0.4g
(商品パッケージより)
単純計算をすると。
1袋(180g)の炭水化物は、122.94g。
68.3×1.8=122.94
1個の炭水化物は、約6.14g。
122.94÷20=6.147
上下画像は、個包装です。
左右をねじった「キャンディ包み」よ。
なので、密封ではないの。
この個包装、昔ながらの雰囲気があって好き。
上の画像は、個包装紙(フィルム)です。
包材のフィルムは環境に優しいフィルムを使用しているそうよ。
(商品パッケージより)
2020年 西倉製菓 手造り五家宝の原材料
原材料名は(上から順番に)
・きな粉(大豆、遺伝子組み換えでない) ・水飴 ・砂糖
・五家宝種(小麦粉、米粉、食塩)
/
・ソルビトール ・乳化剤(大豆由来) ・着色料(黄4、青1)
・炭酸Ca ・(一部に大豆、小麦を含む)
(商品パッケージより)
ちなみに。
名称は「菓子」です。
埼玉県熊谷市「五家宝(ごかぼう)」とは
埼玉熊谷銘菓、五家宝。
どこか郷愁をそそる素朴なお菓子。
シンプルでも味わい深く飽きることがない伝統の匠味です。
五家宝は。
今もなお昔から継承されてきた独特の手作り技法によって、熟練した職人の腕により、ていねいに仕上げられた技の逸品です。
(商品パッケージより)
埼玉県熊谷市の公式ホームページもみたわっ。
草加煎餅、川越の芋菓とともに、熊谷の”五家宝”は埼玉三大銘菓の1つ。
起源は諸説あり。
熊谷で”五嘉棒”の名で売り出されたのが文政年間(1818~29)。
原料となる「石原米」と称する良質の米、きなことなる大豆、水飴の原料となる大麦が豊富。
生産に適していた。
その後”五嘉宝””五箇宝”の字があてられたが、「五穀は家の宝である」という祈りを込めて現在の”五家宝”とつけられる。
(熊谷市公式ホームページより 2020/5/4現在)
ぶ、文政(江戸時代)に発売よ。
諸説あるとはいえ。
今年2020年で、発売202年!!
ロング、ロング、ロングセラー銘菓ですっ。
昭和おばさんの胸キュンがとまらない。
お菓子の歴史書よねっ。
ちなみに。
「五家宝」の読み方は「ごかぼう」なの。
”五嘉棒”の名で売り出されたって歴史を知ったら、なるほどよねっ。
昭和おばさんは、また五家宝を購入するつもり。
今度は外側にきな粉をまぶした五家宝も食べてみたいわっ。
上の画像は、五家宝です。
正直に申し上げますわっ。
「オクラをカットした断面に似ている」と思いました(笑)
そのくらい、鮮やかなグリーン。
西倉製菓「手造り五家宝」の賞味期間(賞味期限)
私が購入した「五家宝」の賞味期間は。
(商品購入日を含める)
49日(およそ1.5ヶ月) ありました。
ちなみに。
・商品購入日 2020年4月25日
・賞味期限 2020年6月12日
(食べた日 2020年5月4日)
上の画像は、五家宝(円柱)を水平にカットしたもの。
下の画像は、五家宝(円柱)を垂直にカットしたもの。
「埼玉県熊谷市 西倉製菓」の五家宝。味と食感。
きな粉の風味がとても美味しい。
やさしさを感じる素朴な味なのに、味わい深いの。
初めて食べたのに、懐かしさも感じる味なの。
不思議だわ。
さすがの文政菓子。
食感は。
緑色の部分は水飴がいきていて、とてもやわらかく粘りがあるの。
ソフトキャンディやチューイングキャンディより、とてもやわらかい。
中のあられ状のタネ(まあるい玉)は、ツブッとしていて食感を楽しくさせているの。
上の画像は、五家宝の中身です。
下の画像をごらん下さい。
とてもやわらかく、粘りがあるのがわかるかと。
「五家宝」美味しいっ。
昭和おばさんはとても好きだわっ。
私の稚拙な文章では、歴史あるお菓子を表現しきれていないっ。
自覚はあるの。
すみませんっ。
昔からの銘菓や、おばあちゃん菓子が好きな人はきっとファンになる味なのです。
文政(江戸時代)の人も食べたお菓子「五家宝」。
今日は歴史あるお菓子と出会えた、素敵な「ステイホーム」だわ。
お菓子を作り続けて下さって、ありがとうございます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
読んでくれた方がhappyになれますように♪